坪井節子 /著, 子どもの未来応援団 /企画・編集   -- ジアース教育新社 -- 2022.2 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 困難を抱える子どもにどう寄り添うか
著者名等 坪井節子 /著, 子どもの未来応援団 /企画・編集  
出版 ジアース教育新社 2022.2
大きさ等 19cm 207p
分類 367.61
件名 青少年問題-日本
著者紹介 【坪井節子】弁護士・社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事。1978年早稲田大学第一文学部哲学科卒業。80年弁護士登録。84年坪井法律事務所開設。87年から東京弁護士会子どもの人権救済センター相談員。2008年から社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長。20年退任。現在、理事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 子どもの権利を保障するという理念と、学校、家庭、地域で苦しむ子どもたちの現実に、大人がどう関わっていくことができるのか、そして子どもたちと、どのような関係を取り結ぶことができるのか、そこでは、どのような社会がめざされているのかを考えていく。
要旨 虐待・いじめ・不登校。いじめの対応に“中立”なんかない。いじめに立ち向かえないから死ぬんだよ。生きることへの気力を失いかけている目の前の子どもに何をしたらいいのか。
目次 第1章 権利を侵害された子どもたちとの出会い(日本の子どもは、もっと幸せではなかったのか;子どもの権利条約とは ほか);第2章 学校における子どもの人権(いじめを通して考える;教師やコーチの暴力・不適切指導 ほか);第3章 子どもの虐待(日本における子どもの虐待への取り組み;地域での虐待への対応 ほか);第4章 カリヨン子どもセンターの活動(子どもシェルターとは;子どもシェルターがほしい! ほか);第5章 子どもとおとなのパートナーシップ実現をめざして(子どもとおとなの対等なパートナーシップ―家庭における子どもの権利保障;我が家のパートナーシップ悪戦苦闘)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86371-614-8   4-86371-614-1
書誌番号 1113948495
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113948495

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