生涯と文学の軌跡 --
山中正樹 /著   -- 鼎書房 -- 2022.1 -- 21cm -- 215p

資料詳細

タイトル 川端康成
副書名 生涯と文学の軌跡
著者名等 山中正樹 /著  
出版 鼎書房 2022.1
大きさ等 21cm 215p
分類 910.268
個人件名 川端 康成
注記 文献あり
著者紹介 創価大学文学部教授・博士(文学)。専攻は、近代日本文学・国語教育学・文学理論・認識論。南山大学文学部哲学科・名古屋大学大学院文学研究科国文学専攻。創価大学文学部准教授等を経て、2012年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1部 川端康成―その生涯と文学の特徴(川端康成の生涯をめぐって;川端文学の構造―時空間の分析を中心に;川端康成と古典文学―敗戦と「源氏物語」;川端康成の言語観―言語の到達(表現)不可能性);第2部 川端康成作品の分析(「伊豆の踊子」における“時間”と“語り”;「反橋」連作における“冒〓”と“憧憬”;「千羽鶴」における“美”と“醜”との相克;「みづうみ」における“時間”と“空間”;「眠れる美女」における“密室”の機能;「片腕」における「“自己”拒絶の物語」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-907282-76-9   4-907282-76-1
書誌番号 1113949191

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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