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【図書】 カール・シュミット入門

思想・状況・人物像 --
ラインハルト・メーリング ／著, 藤崎剛人 ／訳   -- 書肆心水 -- ２０２２．２ -- １９ｃｍ -- ２５２ｐ

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タイトル カール・シュミット入門
副書名 思想・状況・人物像
著者名等 ラインハルト・メーリング ／著, 藤崎剛人 ／訳  
出版 書肆心水 ２０２２．２
大きさ等 １９ｃｍ ２５２ｐ
分類 311.234
個人件名 シュミット，カール
注記 原タイトル：ＣＡＲＬ　ＳＣＨＭＩＴＴ　ＺＵＲ　ＥＩＮＦUＨＲＵＮＧ
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 【ラインハルト・メーリング】１９５９年生まれ。ボン大学とフライブルク大学で哲学、ドイツ文学、政治学を学ぶ。１９８８年に博士号を取得（フライブルク大学）。政治学の非常勤講師として働く。ベルリン・フンボルト大学の哲学研究所助手等を経て、２００７年より、ハイデルベルク教育大学教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 進化を続けるシュミット研究の最先端を行く総合的概説書。積年の研究成果からシュミットの理論の発展を一つの時系列として説明、その本質と人物像に迫り、流行言説への安易な援用に再考を促す。自由主義法治国家の解体を分析したシュミットから今日の問いへ。
要旨 進化を続けるシュミット研究の最先端を行く総合的概説書。積年の研究成果からシュミットの理論の発展を一つの時系列として説明、その本質と人物像に迫り、流行言説への安易な援用に再考を促す。自由主義法治国家の解体を分析したシュミットから今日の問いへ。
目次 １　序論―集団の政治的自由についての法理論；２　「理念」から主権へ；３　国法学による近代憲法の脱構築；４　「第三の国」の正当化；５　一九四五年以後のカール・シュミット；６　影響力と時局性；結論の代わりに―政治的なものとその限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-910213-24-8　　 4-910213-24-4
書誌番号 1113949235

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中央 ４階社会科学 Map 311.2 一般書 利用可 - 2072340402 iLisvirtual

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