コミュニティ実践の社会学 --
松宮朝 /著   -- 晃洋書房 -- 2022.3 -- 21cm -- 194p

資料詳細

タイトル かかわりの循環
副書名 コミュニティ実践の社会学
著者名等 松宮朝 /著  
出版 晃洋書房 2022.3
大きさ等 21cm 194p
分類 361.7
件名 地域社会
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1974年生まれ。2000年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学。博士(文学)。2001年より愛知県立大学に勤務。現在、愛知県立大学教育福祉学部准教授。専攻は社会学(地域社会学、都市社会学)。著書に『人口問題と移民』(共著)明石書店、2019年、などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:コミュニティと実践. 地域コミュニティとコミュニティ実践. コミュニティ実践のフィールドワーク. 強い地域コミュニティと排除のジレンマ. 外国籍住民とコミュニティ実践. つながらないでいること. 孤独死とコミュニティ実践. 縮小社会とコミュニティ実践. 地域コミュニティをつくる. コミュニティ実践から新たな展開へ
内容紹介 調査現場での問いかけに対して、いかに意味のある「認識」が可能となるのか。コミュニティ実践の場にかかわりつづけることで、そこで生み出された「認識」と「方法」を受け止め、コミュニティ理論との対話を通じて考える。
要旨 「調査だけなら来ないでほしい。」調査現場での問いかけに対して、いかに意味のある「認識」が可能となるのか。コミュニティ実践の場にかかわりつづけることで、そこで生み出された「認識」と「方法」を受け止め、コミュニティ理論との対話を通じて考える。
目次 序章 コミュニティと実践―認識と方法をつかむために;1章 地域コミュニティとコミュニティ実践;2章 コミュニティ実践のフィールドワーク;3章 強い地域コミュニティと排除のジレンマ;4章 外国籍住民とコミュニティ実践;5章 つながらないでいること―孤独・孤立とコミュニティ実践;6章 孤独死とコミュニティ実践;7章 縮小社会とコミュニティ実践;8章 地域コミュニティをつくる;終章 コミュニティ実践から新たな展開へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3585-0   4-7710-3585-7
書誌番号 1113949259
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113949259

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