梅之木遺跡 -- シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
佐野隆 /著   -- 新泉社 -- 2022.3 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 八ケ岳を望む縄文集落の復元
副書名 梅之木遺跡
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 佐野隆 /著  
出版 新泉社 2022.3
大きさ等 21cm 93p
分類 210.25
件名 北杜市-遺跡・遺物 , 縄文式文化時代
注記 文献あり
著者紹介 1964年山梨県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。現在、北杜市役所教育部参事。おもな論文「堅果類の生産量と縄文集落」『長野県考古学会誌』143・144(長野県考古学会、2012)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 北に八ヶ岳、南に富士山、西に南アルプスを望む山梨県北杜市の茅ヶ岳山麓で、“縄文王国”と称されるほど繁栄した縄文時代中期の集落跡がみつかった。竪穴住居だけでなく、作業場や道など生活の場がセットで出現した希有な遺跡から縄文集落の本当の姿を追う。
目次 第1章 縄文集落がみつかった(梅之木遺跡の発見;保存か開発か);第2章 リアルな縄文集落を求めて(梅之木遺跡の発掘調査;縄文中期の環状集落だ ほか);第3章 梅之木縄文ムラの生活を追う(ムラの生活を支えた道具;磨製石斧はどこから来た? ほか);第4章 新たな住居像を求めて(みんなでつくる縄文ムラ;竪穴住居をどう復元するか);第5章 生きている史跡
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-2134-1   4-7877-2134-8
書誌番号 1113949312
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113949312

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