カウンセリングの場におけるフェルトセンスの活用 --
内田利広 /著   -- 創元社 -- 2022.3 -- 21cm -- 167p

資料詳細

タイトル フォーカシング指向心理療法の基礎
副書名 カウンセリングの場におけるフェルトセンスの活用
著者名等 内田利広 /著  
出版 創元社 2022.3
大きさ等 21cm 167p
分類 146.811
件名 フォーカシング
注記 文献あり
著者紹介 1993年、九州大学大学院博士後期課程単位取得後退学。博士(心理学)。臨床心理士。公認心理師。龍谷大学教授、京都教育大学名誉教授。専門は教育臨床心理学。現在、日本フォーカシング協会会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 何を感じ、何を聴こうとしているのか。フォーカシングを用いた心理療法の基礎や専門用語を解説。実際の面接場面ではどのようなプロセスをたどるのかクライエントとセラピストのヴィヴィッドなやりとりも紹介。
目次 第1章 フォーカシング指向心理療法の起源(フォーカシング;ロジャーズとジェンドリンの体験論 ほか);第2章 フォーカシングにおける傾聴と共感のエッセンス(傾聴とクライエントのフェルトセンス;共感とセラピストのフェルトセンス ほか);第3章 面接場面におけるフェルトセンスの触知とセラピストの伝え返し(クライエントの概要;面接場面における具体的な応答 ほか);第4章 フェルトセンスに着目した面接プロセス(「我慢する」という心のあり様と体験過程;クライエントの概要 ほか);第5章 フォーカシング指向心理療法Q&A(フェルトセンスとそうではない身体の感じとは、どのように見分けるのか。;クライエントの見立てはどのように行うのか。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-11778-2   4-422-11778-5
書誌番号 1113949349
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113949349

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