林家木久扇 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2022.3 -- 19cm -- 219p

資料詳細

タイトル バカのすすめ
著者名等 林家木久扇 /著  
出版 ダイヤモンド社 2022.3
大きさ等 19cm 219p
分類 779.13
個人件名 林家 木久扇
著者紹介 1937年東京日本橋生まれ。落語家、漫画家、実業家。56年都立中野工業高等学校卒業後、食品会社を経て、漫画家・清水崑の書生となる。60年三代目桂三木助に入門。翌年、三木助没後に八代目林家正蔵門下へ移り、林家木久蔵の名を授かる。73年真打昇進。92年落語協会理事に就任。2007年林家木久扇・二代目木久蔵の親子ダブル襲名を行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 落語家生活62年、バカの天才である林家木久扇の「みんなから長く愛される生き方」と「人生を自分らしく生き抜く極意」。「バカになればなるほど、人は愛される、人は強くなれる」という木久扇師匠の生き方をまとめた1冊。
要旨 バカになればなるほど、愛される。落語家生活62年。林家木久扇の「みんなから長く愛される生き方」。
目次 第1章 バカに助けられてきた(「笑点」でのぼくの役割は与太郎。バカの看板はぼくに自由を与えてくれた;「木久蔵ラーメン」をまずいと堂々と宣伝できたのは、与太郎のポジションのおかげ ほか);第2章 バカという無敵の生き方(バカを看板にしてたら、スペインのラーメン屋出店の大失敗も、結果的にプラスに;「全国ラーメン党」を結成したのは、今振り返ればノリと勢いだけだった ほか);第3章 バカは一日にして成らず(林家彦六師匠の「馬鹿野郎~」にめぐり合えたことでバカが花開いた;正蔵師匠の筋の通った頑固な行動や何気ない言葉に多くのことを学んだ ほか);第4章 私が出会った偉大なバカ(横山やすしさんのお酒の飲み方は、想像や常識をはるかに超えていた;そんなさんざんな目に遭いながら、なぜ横山やすしさんと飲んだのか ほか);第5章 いいバカ、困ったバカ(人間はもともとバカな生き物です。「いいバカ」を目指しましょう;落語に登場する「いいバカ」たちは、バカが持つ可能性を教えてくれる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10977-9   4-478-10977-X
書誌番号 1113949749
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113949749

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