文学で読むドイツ統一後の東ドイツ社会 --
國重裕 /著   -- 郁文堂 -- 2022.2 -- 19cm -- 169p

資料詳細

タイトル 壁が崩れた後
副書名 文学で読むドイツ統一後の東ドイツ社会
著者名等 國重裕 /著  
出版 郁文堂 2022.2
大きさ等 19cm 169p
分類 940.27
件名 ドイツ文学 , ドイツ民主共和国-文学上
著者紹介 1968年京都生まれ。京都大学文学部卒業。同大学大学院博士後期課程指導認定退学。文学博士。現在、龍谷大学准教授。著書に『ドイツ文化 55のキーワード』(ミネルヴァ書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドイツ統一(1990年)以降の東ドイツ社会の激動の歴史を、文学作品を手懸かりに詳細に読み解く本。東ドイツの歴史を概観する「概論」と、統一にいたる東ドイツの歴史の局面を描いた文学作品を詳しくみていく「各論」で構成する。
目次 概論 オスタルギーの彼方へ;第1章 統一直前のDDR社会―クリストフ・ハイン;第2章 統一直後のDDR社会―ブリギッテ・ブルマイスター;第3章 補論一 非在の場所としてのチェコ=スロヴァキア―リブシェ・モニコヴァ;第4章 DDR文学の終焉?―クラウディア・ルシュ、ヤナ・ヘンゼル、カトリン・アスカン;第5章 補論二 戦争被害者としてのドイツ人―クリスタ・ヴォルフ、ギュンター・グラス
ISBN(13)、ISBN 978-4-261-07346-1   4-261-07346-3
書誌番号 1113949856
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113949856

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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