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【図書】 昭和の大戦とあの東京裁判

平川祐弘 ／著   -- 河出書房新社 -- ２０２２．３ -- ２０ｃｍ -- ３９５ｐ

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タイトル 昭和の大戦とあの東京裁判
著者名等 平川祐弘 ／著  
出版 河出書房新社 ２０２２．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３９５ｐ
分類 210.75
件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５）－歴史観 , 国際軍事裁判－太平洋戦争（１９４１～１９４５）
著者紹介 １９３１年、東京生まれ。東京大学名誉教授。比較文化史家。フランス・イタリア・ドイツに留学し、北米・フランス・中国・台湾などで教壇に立つ。『小泉八雲　西洋脱出の夢』『東の橘　西のオレンジ』でサントリー学芸賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 自虐史観を脱し、愛国主義に堕さず。同時代を生きた比較史家が、連合国側と日本側の異なる言語の文化の資料を駆使し、複眼的な視点で、昭和の戦争と東京裁判の是非について再検証する。
要旨 自虐史観を脱し、愛国主義に堕さず。満州事変勃発の年に生まれ、戦中に少年時代を過ごした比較史の大家が、日米の資料を駆使して複眼的な視点で再検証。第３７回正論大賞受賞。
目次 あらためて「あの戦争」と東京裁判について考える；敵国日本にまつわる誤解ははたして解けたか；知日派の見方は通らず；日本占領目的達成のために；あの頃の私；精神面の日本非武装化；米国の痼疾としての宣教師的偏見；適者生存の時代；米国の眼で日本を裁く；外国で日本について語る；インドやビルマから見た「あの戦争」；大東亜解放；石油；ドイツと日本とインドの場合；キーナン検事と東條被告；戦犯裁判について新聞は何と言ったか；後世が下す判決；戦後民主主義世代；南北戦争の場合；戦中の検閲と戦後の検閲；東京裁判を語る平川の背景―あとがきに代えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-03029-6　　 4-309-03029-7
書誌番号 1113949919

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 210.75 一般書 利用可 - 2072073730 iLisvirtual
中 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2074581873 iLisvirtual

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