宝島社新書 --
池田清彦 /著, 中島義道 /著, 和田秀樹 /著, 室井佑月 /著, 森達也 /著, 香山リカ /著, 土井隆義 /著   -- 宝島社 -- 2022.3 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 親ガチャという病
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 池田清彦 /著, 中島義道 /著, 和田秀樹 /著, 室井佑月 /著, 森達也 /著, 香山リカ /著, 土井隆義 /著  
出版 宝島社 2022.3
大きさ等 18cm 223p
分類 304
著者紹介 【池田清彦】1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒業。東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学。理学博士。早稲田大学国際教養学部教授等を経て、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、TAKAO 599 MUSEUM名誉館長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:親ガチャという病 土井隆義著. 無敵の人という病 和田秀樹述. キャンセルカルチャーという病 森達也述. ツイフェミという病 室井佑月述. 正義バカという病 池田清彦述. ルッキズムという病 香山リカ述. 反出生主義という病 中島義道述
内容紹介 「親ガチャ」という言葉が話題を集めている。そうした概念が多くの人の共感を集める背景にあるものとはいったい何なのか?日本社会の表層に浮上しつつある違和感や陋習、問題点などに着目し、7つのテーマに沿ってそれぞれ識者が掘り下げる。
要旨 「親ガチャ」という言葉が話題を集めている。まるでくじを引くかのように、生まれてくる子どもは親を選ぶことができない。人生が上手くいかないのは「ハズレ」を引いたせいだ―。時に、そんな自虐や冷笑の思いも込められるが、そうした概念が多くの人の共感を集める背景にあるものとはいったい何なのか?本書では、日本社会の表層に浮上しつつある違和感や陋習、問題点などに着目し、7つのテーマに沿ってそれぞれ識者が掘り下げる。
目次 第1章 親ガチャという病―生きづらさのなかで固定化されゆく“自己像”;第2章 無敵の人という病―「真犯人」は拡大自殺報道を垂れ流すマスコミ;第3章 キャンセルカルチャーという病―被害者への過度な感情移入が議論をシャットアウトする;第4章 ツイフェミという病―フェミニズムを攻撃や誹謗中傷の「隠れ蓑」にしてほしくない;第5章 正義バカという病―スケープゴート叩きの裏に潜む「不都合な真実」;第6章 ルッキズムという病―「相手ファースト」で萎縮し“素顔”を覆い隠す若者たち;第7章 反出生主義という病―「人生の虚しさ」の大衆化により蔓延している苦しさ
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-02760-3   4-299-02760-4
書誌番号 1113950044
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113950044

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 304 一般書 利用可 - 2072291398 iLisvirtual
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公開 Map 304 一般書 利用可 - 2072161915 iLisvirtual