ナイチンゲール生誕200年記念出版 -- ナイチンゲールの越境 --
玉井史絵 /著, 石川一洋 /著, 森田由利子 /著, 杉浦裕子 /著, 丸山健夫 /著, 小宮彩加 /著, 中島俊郎 /著, 大田垣裕子 /著, 金沢美知子 /著   -- 日本看護協会出版会 -- 2022.2 -- 19cm -- 179p

資料詳細

タイトル ナイチンゲールはなぜ戦地クリミアに赴いたのか
副書名 ナイチンゲール生誕200年記念出版
シリーズ名 ナイチンゲールの越境
著者名等 玉井史絵 /著, 石川一洋 /著, 森田由利子 /著, 杉浦裕子 /著, 丸山健夫 /著, 小宮彩加 /著, 中島俊郎 /著, 大田垣裕子 /著, 金沢美知子 /著  
出版 日本看護協会出版会 2022.2
大きさ等 19cm 179p
分類 238.05
件名 クリミア戦争(1853~1856)
個人件名 ナイティンゲール,フローレンス
注記 索引あり
著者紹介 【玉井史絵】同志社大学グローバル・コミュニケーション学部教授。同志社大学文学部英文学科卒業、リーズ大学英文学科博士課程修了(Ph.D)。専門は19世紀イギリス文学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 ナイチンゲールはクリミアから帰還後、兵士を救うことができなかったことに対して、痛切な罪悪感と敗北感に打ちひしがれた。そんな彼女が英雄とされてしまったのは、歴史の大いなる皮肉といえよう。
目次 クリミア戦争はどのような戦争だったのか(玉井史絵);ナイチンゲールはなぜ戦地に赴いたのか―そのまなざしを追って(森田由利子);「ランプを持つ貴婦人」の誕生(杉浦裕子);時を越えるナイチンゲールのメッセージ―ヴィクトリア女王勅撰委員会報告(丸山健夫);「タイムズ」紙と戦争ジャーナリズム(小宮彩加);アレクシス・ソイヤーとナイチンゲール―フランス人シェフによる戦地の食事改善(中島俊郎);もう一人のクリミアの天使―メアリー・シーコール(大田垣裕子);クリミア戦争とトルストイ―作家という残酷な生き物(金沢美知子)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8180-2390-1   4-8180-2390-6
書誌番号 1113950239
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113950239

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