関根健一 /著   -- 大修館書店 -- 2022.4 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル 文章がフツーにうまくなるとっておきのことば術
著者名等 関根健一 /著  
出版 大修館書店 2022.4
大きさ等 21cm 143p
分類 816
件名 文章
注記 索引あり
著者紹介 1957年生まれ。同志社大学法学部、立教大学文学部卒業。日本新聞協会用語専門委員。元読売新聞東京本社編集委員。元文化審議会国語分科会委員。大東文化大学非常勤講師。著書に『なぜなに日本語』(三省堂)などがある。『明鏡国語辞典 第三版』(大修館書店)編集・執筆協力者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文章を書くときに役立つことばの使い方・選び方を、新聞社で校閲や用字用語辞典の編集に携わってきた著者が一から伝授する本。会話形式で気軽に読め、語彙力も文章力も身につけることができる。
要旨 接続表現―「しかし」と「だが」の違いは?送り仮名―「話」と「話し」、どちらを使えばいい?曖昧な文―「大きい猫の絵」、絵が大きいことをはっきりさせるには?話し言葉、書き言葉―「めちゃくちゃ」は、書き言葉では何と言い換える?同音異義語―「同音イギ語の使い分けにイギがあるということにイギなし」、三つの「イギ」を漢字で書くと?…『明鏡国語辞典 第三版』にも携わった、元読売新聞編集委員が伝授。ことばの選び方や使い方のコツを知るだけでレポート、論文、報告書…何でも書ける!!テーマごとに14のレッスンで構成。各レッスンの最後に、本文の要点をまとめた「point」と、関連する問題に挑戦できる「CHALLENGE」を設けた。
目次 正確で分かりやすく;漢字の役目、仮名の働き;表記・記号のきまり;同じ読みの言葉に気をつけて;意味の似ている言葉;和語・漢語・外来語;「書く」と「話す」の違い;慣用句を使いこなそう;言葉は変化する;敬語は役に立つ?;「何が」と「どうした」のつなぎ方;つなぎの言葉でつないでいこう;どちらにもとれる文;言葉遣いは心遣い
ISBN(13)、ISBN 978-4-469-21389-8   4-469-21389-6
書誌番号 1113950422

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