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【図書】 アインシュタイン回顧録

ちくま学芸文庫 -- Ｍａｔｈ　＆　Ｓｃｉｅｎｃｅ
アルベルト・アインシュタイン ／著, 渡辺正 ／訳   -- 筑摩書房 -- ２０２２．３ -- １５ｃｍ -- １７３ｐ

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タイトル アインシュタイン回顧録
シリーズ名 ちくま学芸文庫 Ｍａｔｈ　＆　Ｓｃｉｅｎｃｅ
著者名等 アルベルト・アインシュタイン ／著, 渡辺正 ／訳  
出版 筑摩書房 ２０２２．３
大きさ等 １５ｃｍ １７３ｐ
分類 289.3
個人件名 アインシュタイン，アルベルト
注記 原タイトル：Ａｌｂｅｒｔ　Ｅｉｎｓｔｅｉｎの抄訳
注記 年譜あり
内容紹介 独創の極致ともいえる理論を彼は、いったいどうやって生み出したのか。幼少期から執筆時までの約７０年間を振り返り、何をどう考えてきたのかを語り尽くす、アインシュタイン唯一の自伝を新訳。貴重な写真を多数収録。
要旨 「想定外に当たっていたね」。アインシュタインの理論を、現代の物理学者はおおむねそう評価する。実験機器と実験法の進歩につれ、ただの予想かと見えた理論が次々に実証されてきたからだ。独創の極致ともいえる理論を彼は、いったいどうやって生み出したのか？幼少期から執筆時までの約７０年間を振り返り、何をどう考えてきたのかを語り尽くす、アインシュタイン唯一の自伝。生い立ちと哲学、１９世紀物理学とその批判、量子論とブラウン運動、特殊相対論、一般相対論、量子力学に疑義を呈した真意、統一場理論への思いが浮き彫りになる。貴重な写真を多数収録。達意の新訳による文庫オリジナル。
目次 １　助走の時代；２　ニュートンの力学、マクスウェルの電磁気学；３　量子論の芽生え期；４　ブラウン運動とミクロの世界；５　相対論（相対性理論）の着想；６　相対論の一般化；７　量子論への思い；８　統一場理論の遠望；アインシュタイン略年譜
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-51112-6　　 4-480-51112-1
書誌番号 1113951118

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