支援者が知っておきたいお金・福祉・くらしのしくみと制度 --
渡部伸 /著   -- 合同出版 -- 2022.3 -- 21cm -- 99p

資料詳細

タイトル 障害のある子が安心して暮らすために
副書名 支援者が知っておきたいお金・福祉・くらしのしくみと制度
著者名等 渡部伸 /著  
出版 合同出版 2022.3
大きさ等 21cm 99p
分類 369.27
件名 障害者福祉-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 「親なきあと」相談室主宰、渡部行政書士・社労士事務所代表。1961年、福島県生まれ。2級ファイナンシャルプランニング技能士、行政書士、社会保険労務士などの資格を取得。2014年、「親なきあと」相談室を開設。現在は日本全国での講演や執筆など幅広く活動している。世田谷区手をつなぐ親の会会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 障害者本人と家族が「親なきあと」の生活を組み立てるためには、福祉とお金の両方の準備が必要。支援者が家族から「親なきあと」の相談を受けた場合の、利用できる制度、アドバイスのポイントなどについて、具体的な事例をもとにまとめた1冊。
要旨 障害者本人と家族が「親なきあと」の本人の生活を組み立てるためには、福祉とお金の両方の準備が必要です。さらに、それを本人が使えるしくみで残すことが大切です。福祉施設や行政機関、特別支援学校で支援者が「親なきあと」の相談を受けたときに、利用できる制度・アドバイスのポイントなどについて、具体的な事例をもとにまとめました。
目次 第1章 相談室の活動について(「親なきあと」問題は多くの家族が抱えている;「親なきあと」を自分たちで考え決める時代 ほか);第2章 家族からの相談事例とアドバイス(まだ子どもが学齢期、目先のことで手いっぱい;親が現役世代で子どもは20代 ほか);第3章 「親なきあと」を支える制度としくみ(障害者雇用のしくみ;年金や手当 ほか);第4章 「親なきあと」相談室のこれから(地域とのつながりを作る;多くの人が近くの支援につながるために ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1485-6   4-7726-1485-0
書誌番号 1113951124
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113951124

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