ニュートン新書 --
ティム・ニューバーン /著, 岡邊健 /監訳, 大庭有美 /訳, 林カオリ /訳   -- ニュートンプレス -- 2022.4 -- 18cm -- 225p

資料詳細

タイトル 犯罪の科学
シリーズ名 ニュートン新書
著者名等 ティム・ニューバーン /著, 岡邊健 /監訳, 大庭有美 /訳, 林カオリ /訳  
出版 ニュートンプレス 2022.4
大きさ等 18cm 225p
分類 326.3
件名 刑事学
注記 原タイトル:Criminology
注記 「犯罪学」(2021年刊)の改題
注記 文献あり
著者紹介 【ティム・ニューバーン】ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの犯罪学と社会政策の教授。2005年から2008年までイギリス犯罪学会の会長を務める。これまで政府および刑事司法の案件のアドバイザーを務めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 犯罪はいつ、なぜ起きるのか?犯罪学者が犯罪学の歴史をたどりながら、さまざまなテーマで犯罪を語っていく本。犯罪の傾向や犯罪が起こりやすい場所、犯罪を防ぐ方法など、犯罪のことを正しく理解することができる。
要旨 犯罪を科学的に研究する犯罪学は比較的新しい学問で、その起源は18世紀後半にあります。それまで「犯罪学」という名称は存在せず、学問として認識されたのは20世紀に入ってからです。本書は、現役の犯罪学者が犯罪学の歴史をたどりながら「犯罪を行うのはどのような人なのか?」「犯罪はどのくらい発生しているのか?」「犯罪を防ぐにはどうすればいいのか?」など、さまざまなテーマで犯罪を語ります。犯罪の傾向や犯罪が起こりやすい場所、犯罪を防ぐ方法など、犯罪のことを正しく理解することができる1冊です。
目次 第1章 はじめに;第2章 犯罪とは何か?;第3章 誰が犯罪を行うのか?;第4章 犯罪はどのように計測されるのか?;第5章 近年の犯罪の傾向を理解する;第6章 犯罪の減少を理解する;第7章 犯罪をどうコントロールするのか?;第8章 犯罪を防ぐにはどうすればいいのか?;第9章 犯罪学はどこへ行くのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-315-52536-6   4-315-52536-7
書誌番号 1113951623

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 326.3 一般書 利用可 - 2073188493 iLisvirtual