生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか --
新山喜嗣 /著   -- 春秋社 -- 2022.3 -- 20cm -- 191,14p

資料詳細

タイトル
副書名 生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか
著者名等 新山喜嗣 /著  
出版 春秋社 2022.3
大きさ等 20cm 191,14p
分類 114.2
件名 生死
著者紹介 1957年生まれ。秋田大学医学部医学科卒業。秋田大学大学院医学系専攻科保健学専攻教授。医学博士。専門は、精神医学・大脳生理学・死生学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 われわれはなぜ死ぬのか。死によって何が失われ、何が残るのか。生命科学、臨床医学、現代哲学を交叉させ、「死」の中核へと、真正面から迫る。
目次 第1部 死は必要なのか―バイオロジーからの検討(生物にとって死は必然的か;人間だけは死を免れることができるか);第2部 死の瞬間とは―臨床医学とクオリア(人間はいつ死ぬのか―生と死の境界はあるのか;死によって失われるものは何か;死の過程は自分で知りうるものか ほか);第3部 死は完全な無ではない―現代哲学からの分析(自分という特異点;死後における特異点の残存;死後の孤独と永遠)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32398-4   4-393-32398-X
書誌番号 1113951653

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 114.2 一般書 貸出中 - 2072156156 iLisvirtual