路線バスと徒歩で行く1612キロ -- 平凡社新書 --
下川裕治 /著   -- 平凡社 -- 2022.3 -- 18cm -- 235p

資料詳細

タイトル 「おくのほそ道」をたどる旅
副書名 路線バスと徒歩で行く1612キロ
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 下川裕治 /著  
出版 平凡社 2022.3
大きさ等 18cm 235p
分類 291.09
件名 日本-紀行 , 奥の細道
個人件名 松尾 芭蕉
著者紹介 1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー。以降、おもにアジア、沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界を旅する著者が1日に1時間歩くことを目標に、路線バスを乗り継いで、『おくのほそ道』をたどる旅に出た。芭蕉が歩いた旧街道を進み、名所・旧跡を訪ね歩く。時代や文化・社会も大きく変わったなかで、はたして、何を感じ、何を思うのか…。
要旨 世界を旅する著者が1日に1時間歩くことを目標に、路線バスを乗り継いで、「おくのほそ道」をたどる旅に出た。「おくのほそ道」は、1689年に松尾芭蕉が門人の曾良を従えて、東北・北陸から大垣に至るまでの旅を記したものである。ある夏の日、両国から船に乗って旅のスタートを切ったのだが…。時代や文化・社会も大きく変わったなかで、はたして、何を感じ、何を思うのか―。新たな出合いや発見を求め、いざ出発!
目次 第1章 深川を出発して旧街道を行く(旅立ちの地に立つ;芭蕉の生涯を振り返る ほか);第2章 「おくのほそ道」という道を東北で探す(福島から仙台へ;「おくのほそ道」という道を歩く ほか);第3章 最上川を越え新潟へ(なぜ山形県はラーメン日本一なのか;芭蕉が登った羽黒山、月山、湯殿山に… ほか);第4章 金沢を出発し、終着の大垣をめざす(芭蕉はなぜ、病を押してまで金沢へ急いだか;曾良の几帳面さに支えられた旅だった ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85999-7   4-582-85999-2
書誌番号 1113951937
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113951937

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