第4版 --
丸山雅夫 /著   -- 成文堂 -- 2022.3 -- 21cm -- 370p

資料詳細

タイトル 少年法講義
版情報 第4版
著者名等 丸山雅夫 /著  
出版 成文堂 2022.3
大きさ等 21cm 370p
分類 327.8
件名 少年法-日本
注記 索引あり
著者紹介 1951年長野県に生まれる。1980年上智大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、南山大学大学院法学研究科教授。法学博士(上智大学)。著書に『結果的加重犯論』(成文堂、1990年)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 非行に対する厳罰化論の主張、少年の実名報道、少年法の改正、裁判員制度の導入など、非行と少年法をめぐる状況に大きな変化が見られる。はじめて少年法を学ぶ人のために、少年法制の歴史、少年法の理念と特徴、運用の実際を明らかにし、非行と少年法の正しい理解と適切な議論のための知識を提供する。
目次 少年司法システムの特殊性;少年司法システムの独立;少年司法システムの動向;わが国における少年非行と社会の対応;少年法の基本構造;少年法の対象;非行の発見過程と家庭裁判所の受理、観護措置;調査過程;審判過程;処遇(保護処分)過程;少年の刑事事件;少年法の動向
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-5355-1   4-7923-5355-6
書誌番号 1113952748
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113952748

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 327 一般書 利用可 - 2072455226 iLisvirtual