有栖川有栖解説集 -- 角川文庫 --
有栖川有栖 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2022.3 -- 15cm -- 393p

資料詳細

タイトル 論理仕掛けの奇談
副書名 有栖川有栖解説集
シリーズ名 角川文庫
著者名等 有栖川有栖 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2022.3
大きさ等 15cm 393p
分類 902.3
件名 推理小説
注記 2019年刊に追加
内容紹介 本格ミステリ作家であり、本をこよなく愛する著者が国内外の名作に寄せた解説集。クリスティ、クイーンなど海外の古典から、江戸川乱歩、綾辻行人ほか現代の国内作品まで網羅。読むべき作品に出会えるミステリ・ブックガイド。
要旨 「コンビ作家だったとはいえ、人間にここまでのことができるのか、と驚嘆するしかない」(『Xの悲劇』解説)。人気の本格ミステリ作家であり、本をこよなく愛する著者が国内外の名作に寄せた解説集。クリスティ、クイーンなど海外の古典から、江戸川乱歩、松本清張、綾辻行人ほか現代の国内作品まで網羅。今読むべき作品に出会える、最強のミステリ・ブックガイド!文庫化にあたり新たに解説3本と、杉江松恋氏との読書対談を収録。
目次 お人好し探偵に乾杯―『ツール&ストール』大倉崇裕;こういう本格が好きなんだ―『踊り子の死』ジル・マゴーン;火のないところでパズルを燃やせ―『試験に出ないパズル 千葉千波の事件日記』高田崇史;眩暈と地獄―『暗色コメディ』連城三紀彦;小説への頌歌―『八月の博物館』瀬名秀明;夢想の哲学―『原罪の庭 建築探偵桜井京介の事件簿』篠田真由美;華麗なる名作―『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティー;極上のプレグナント・ミステリ―『バルーン・タウンの殺人』松尾由美;“はかり知れないもの”への供物―『囲碁殺人事件』竹本健治〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-112174-0   4-04-112174-4
書誌番号 1113952768
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113952768

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