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【図書】 天皇家の恋愛

明治天皇から眞子内親王まで -- 中公新書 --
森暢平 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２２．３ -- １８ｃｍ -- ２７６ｐ

資料詳細

タイトル 天皇家の恋愛
副書名 明治天皇から眞子内親王まで
シリーズ名 中公新書
著者名等 森暢平 ／著  
出版 中央公論新社 ２０２２．３
大きさ等 １８ｃｍ ２７６ｐ
分類 288.4
件名 皇室－歴史－明治以後 , 恋愛
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９６４年埼玉県生まれ。９０年京都大学文学部史学科卒業。毎日新聞社入社。皇室担当記者を経て９８年退職。２０００年国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。同年ＣＮＮ日本語サイト編集長。１７年より成城大学文芸学部教授。博士（文学）。専攻は日本近現代史、歴史社会学、メディア史。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の１５０年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描いた本。
要旨 明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の１５０年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。
目次 第１章　明治皇室の一夫一婦化；第２章　家庭人としての大正天皇；第３章　恋愛の時代の妃選考―大正期～昭和初期；第４章　昭和天皇の娘たち―占領下、平民性への注目；第５章　美智子さまは恋愛結婚だったか；第６章　ミッチー・ブームと恋愛の帰結；第７章　美智子妃の疲弊―憧れの限界；終章　「眞子さま問題」と二一世紀の皇室
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102687-3　　 4-12-102687-X
書誌番号 1113953309
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113953309

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磯子 公開 Map 288 一般書 利用可 - 2072238403 iLisvirtual
戸塚 公開 288.4 一般書 貸出中 - 2074501730 iLisvirtual
栄 公開 Map 288 一般書 利用可 - 2072174340 iLisvirtual

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