評論・エッセイ --
若松丈太郎 /著   -- コールサック社 -- 2022.4 -- 22cm -- 447p

資料詳細

タイトル 若松丈太郎著作集 第3巻
各巻タイトル 評論・エッセイ
著者名等 若松丈太郎 /著  
出版 コールサック社 2022.4
大きさ等 22cm 447p
分類 918.68
注記 著作目録あり 年譜あり
著者紹介 1935~2021年。岩手県江刺郡岩谷堂町(現奥州市)生まれ。福島大学卒業後、福島県浜通りの高等学校に国語教員として勤務。1993年から2002年まで小高町(現南相馬市)埴谷・島尾記念文学館準備室調査員。元福島県現代詩人会会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:イメージのなかの都市. 福島原発難民. 福島核災棄民. 分断された地域、暮らし、家族. 何が起きてもおかしくない. 奪われ、失われたものを返せ. なかったことにできるのか. 「つかれたなあ」「まだまだよ」. ラッセル・J・ダン氏への手紙. 〈東北〉とはなにか. 少国民から非国民へ. 無法者が統治する「わが国」. 沖縄問題にどう対処すべきか. 核災は終熄してはいない. 核災は終熄してはいない. 続. 「正しき平和」とは?. 福島からの近況報告. 七十五年目の夏 偶感. 大正末期から昭和初期の詩人 新島節. 福島の詩人. 〈直耕〉の詩人とその詩. 還らぬ旅びと. 夭逝した詩人たちとその仲間. 実感的宮沢賢治. 黙さずそして従わず ほか8編
内容紹介 2021年春に逝去した、福島を代表する詩人・若松丈太郎の著作集。第3巻はチェルノブイリ、ネパールなどを訪れ、人々の暮らしや激動の歴史に思いを馳せる「イメージのなかの都市」。『福島原発難民』などの代表的な評論集、福島・東北の詩人論などを収録。
要旨 チェルノブイリ、ネパール、プラハなどを訪れ人々の暮らしや激動の歴史に思いを馳せる『イメージのなかの都市』。『福島原発難民』『福島核災棄民』などの代表的な評論集、福島・東北の詩人論、金子光晴論などを収録。
目次 イメージのなかの都市―非詩集成1;福島原発難民―南相馬市・一詩人の警告1971年~2011年;福島核災棄民―町がメルトダウンしてしまった;「広島ジャーナリスト」より;社会批評;福島・東北の詩人論、作品論;金子光晴論;芸術論・エッセイ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86435-517-9   4-86435-517-7
書誌番号 1113953918
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113953918

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