天正伊賀之乱 --
結城充考 /著   -- 光文社 -- 2022.3 -- 19cm -- 323p

資料詳細

タイトル 焔ノ地
副書名 天正伊賀之乱
著者名等 結城充考 /著  
出版 光文社 2022.3
大きさ等 19cm 323p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 1970年香川県生まれ。2004年『奇蹟の表現』で第11回電撃小説大賞銀賞を受賞。08年『プラ・バロック』で第12回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 天正6年、伊勢国を治める織田信長の次男・北畠信意は隣国、伊賀国への侵攻を計画していた。それを察知した伊賀国人たちは、侵攻の根城であった丸山城を強襲し焼き払う。しかし、これは大いなる戦の序章に過ぎなかった…。
要旨 時は天正六年(1578年)。伊勢国を治める織田信長の次男・北畠信意は隣国、伊賀国への侵攻を計画していた。それをいち早く察知した伊賀国人たちは、侵攻の根城であった丸山城を強襲し焼き払う。しかし、これは大いなる戦の序章に過ぎなかった…。若き伊賀武者、新弥兵衛は幼馴染キヌへの思いを秘めつつも、剣術を極め任務にまい進するが、伊賀国の未来を憂う名主たちの思惑は決して一枚岩ではなく…裏切りの内通者、甲賀者の暗躍など予想外の事態が動き出すなか、強大な敵が間近に迫っていた!
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-91453-0   4-334-91453-5
書誌番号 1113953943
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113953943

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