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【図書】 正倉院文書の一研究

奈良時代の公文と書状 --
黒田洋子 ／著   -- 汲古書院 -- ２０２２．２ -- ２２ｃｍ -- ４４８，１８ｐ

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タイトル 正倉院文書の一研究
副書名 奈良時代の公文と書状
著者名等 黒田洋子 ／著  
出版 汲古書院 ２０２２．２
大きさ等 ２２ｃｍ ４４８，１８ｐ
分類 210.35
件名 日本－歴史－奈良時代－史料
注記 索引あり
著者紹介 １９６１年、東京生。奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所古代学・聖地学センター協力研究員。奈良文化財研究所客員研究員。専攻は日本古代史。１９８５年奈良女子大学文学部史学科卒業。１９９２年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程史学専攻修了。２０１９年同大学にて学位取得。博士（人文科学）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序章．　天平宝字年間の表裏関係から見た伝来の契機．　八世紀における銭貨機能論．　「布施勘定帳」の基礎的分析．　言葉を綴った人々．　仕丁私部広国．　「啓」・書状の由来と性格．　『国家珍宝帳』に見える王羲之「書法廿巻」の性格．　正倉院文書の「啓」・書状に見られる書の性格．　正倉院文書の中の「王羲之習書」について．　終章
目次 第１部　公文を対象とした研究（天平宝字年間の表裏関係から見た伝来の契機；八世紀における銭貨機能論；「布施勘定帳」の基礎的分析；言葉を綴った人々―丸部足人の場合；仕丁私部広国―奉写大般若所注進文に描かれた姿）；第２部　書状を対象とした研究（「啓」・書状の由来と性格；『国家珍宝帳』に見える王羲之「書法廿巻」の性格；正倉院文書の「啓」・書状に見られる書の性格；正倉院文書の中の「王羲之習書」について）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7629-4241-9　　 4-7629-4241-3
書誌番号 1113954454

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中央 ５階人文科学 Map 210.35 一般書 利用可 - 2075471605 iLisvirtual

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