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【図書】 エビデンスで紐解く地域の未来

関西学院大学産研叢書 --
栗田匡相 ／編著   -- 中央経済社 -- ２０２２．３ -- ２２ｃｍ -- １４４ｐ

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タイトル エビデンスで紐解く地域の未来
シリーズ名 関西学院大学産研叢書
著者名等 栗田匡相 ／編著  
出版 中央経済社 ２０２２．３
大きさ等 ２２ｃｍ １４４ｐ
分類 601.1
件名 地域開発－日本
注記 欧文タイトル：Ｆｕｔｕｒｅ　ｆｏｒ　ｃｏｍｍｕｎｉｔｉｅｓ：Ｈｏｗ　ｅｖｉｄｅｎｃｅｓ　ｐｒｅｓｅｎｔ　ｔｈｅ　ｒｅａｌ　ｐｉｃｔｕｒｅ　ｏｆ　ｌｏｃａｌ　ａｃｔｉｖｉｔｉｅｓ
著者紹介 関西学院大学経済学部教授、博士（経済学）。２００６年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教等を経て現職。主要業績『テキストブック　アジア地域経済統合』（編著）、勁草書房、２０１２年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：地域通貨さるぼぼコインの経済効果分析　秋吉史夫著．　地域の情報づくりとマーケティング　並木志乃著．　大阪府における地域就労支援事業の展開過程　長松奈美江著．　ひとが育つ環境をととのえる　瀬戸昌宣著．　地方創生・地域共生社会の担い手としての大学生　栗田匡相著
内容紹介 地方におけるさまざまな施策、取組みをとり上げ、その効果がどのようなものであったのかを、定量的な分析や、取り組みのプロセスを丹念に時系列的に追うなどして検証し、紐解いていく研究書。
要旨 本書では地方におけるさまざまな施策、取組みをとり上げ、その効果がどのようなものであったのかを検証している。その検証の方法は定量的な分析が主になるもの、取組みのプロセスを丹念に時系列的におって検証するもの、筆者が当事者として行ってきた取組みを解読していくもの、とさまざまである。
目次 第１章　地域通貨さるぼぼコインの経済効果分析（地域通貨の理論と歴史；さるぼぼコインの概要　ほか）；第２章　地域の情報づくりとマーケティング（対象地域の概要と課題；やまえ栗の概要　ほか）；第３章　大阪府における地域就労支援事業の展開過程―自治体間格差の分析（地域就労支援事業とは；方法　ほか）；第４章　ひとが育つ環境をととのえる―学びの環境づくりの実践から問うもの（研究の世界から、教育の世界へ；ゼロからのスタート　ほか）；第５章　地方創生・地域共生社会の担い手としての大学生―栗田ゼミＳｍｉｌｏｃａｌ活動の取組みから（大学生の置かれた現状；Ｓｍｉｌｏｃａｌ活動の成立　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-41911-9　　 4-502-41911-7
書誌番号 1113954580
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113954580

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中央 ４階自然科学 Map 601.1 一般書 利用可 - 2072778920 iLisvirtual

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