PHP新書 --
宮沢孝幸 /著   -- PHP研究所 -- 2022.4 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル ウイルス学者の責任
シリーズ名 PHP新書
著者名等 宮沢孝幸 /著  
出版 PHP研究所 2022.4
大きさ等 18cm 238p
分類 465.8
件名 ウイルス
注記 文献あり
著者紹介 京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授。1964年東京都生まれ。兵庫県出身。東京大学農学部畜産獣医学科にて獣医師免許を取得。同大学院で動物由来ウイルスを研究。帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授等を経て現職。日本獣医学会賞、ヤンソン賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、COVID-19から学ぶべき教訓を批判覚悟で語り、警鐘を鳴らす。また米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」などを回顧していく。
要旨 ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい―。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、COVID‐19から学ぶべき教訓を批判覚悟で語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。
目次 第1章 国の過ち;第2章 ワクチンを打てば解決するのか?;第3章 ウイルスRNA混入事件;第4章 今市事件―獣医学者としての責任;第5章 研究者として大切なこと;第6章 私はなぜウイルス研究者になったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85158-7   4-569-85158-4
書誌番号 1113954866
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113954866

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