Science,Technology,and Entrepreneurship --
牧兼充 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2022.4 -- 21cm -- 272p

資料詳細

タイトル イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学
副書名 Science,Technology,and Entrepreneurship
著者名等 牧兼充 /著  
出版 東洋経済新報社 2022.4
大きさ等 21cm 272p
分類 336.17
件名 技術経営
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 早稲田大学ビジネススクール准教授。1978年東京都生まれ。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。02年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。15年カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、博士(経営学)を取得。政策研究大学院大学助教授などを経て、17年より現職。専門は、技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 早稲田大学ビジネススクールで開講された授業「科学技術とアントレプレナーシップ」をベースに作成された経営学の本。科学技術に関する「知」がいかにして生み出されるか、また、その生み出された「知」からいかにして新産業が創出されるのかを考えていく。
要旨 世界のイノベーターはこうして「知」を得ている!シリコンバレー型だけではない、イノベーションの形。古典的MBAでは学べない、最先端の32論文から読み解く科学的思考法。
目次 アントレプレナーシップとイノベーション;定量論文の読み方;イノベーションは誰が担うのか―大企業vs.小企業;アントレプレナーはどこから生まれるのか;スターサイエンティストはなぜ重要か;科学技術の知は、なぜ特定の地域に集積するのか;なぜ起業活動は特定の地域に集積するのか;アントレプレナーの活動を促進するものは何か;ベンチャーキャピタルはなぜ重要なのか;インセンティブは発明とビジネス化にどの程度重要なのか;大学における知財とインセンティブの関係;大学発ベンチャーはイノベーションを促進するのか;論文からの学び方
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-52229-5   4-492-52229-8
書誌番号 1113954917
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113954917

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港北 公開 Map 336.1 一般書 利用可 - 2074074602 iLisvirtual
公開 336.1 一般書 貸出中 - 2074342720 iLisvirtual