民法総則 -- 第2版 --
山野目章夫 /著   -- 有斐閣 -- 2022.3 -- 22cm -- 377p

資料詳細

タイトル 民法概論 1
各巻タイトル 民法総則
版情報 第2版
著者名等 山野目章夫 /著  
出版 有斐閣 2022.3
大きさ等 22cm 377p
分類 324
件名 民法-日本 , 民法総則
注記 索引あり
著者紹介 早稲田大学大学院法務研究科教授。1958年に福島市で生まれる。1981年に東北大学法学部を卒業。中央大学法学部助教授、早稲田大学法学部教授等を経て、2004年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 民法財産編全体を概説するシリーズの総則編。簡潔な体系的概説を基調としつつ、民法の理解を深め、民法への関心を高めることに資する題材を展開する。また、社会的実態に関わる問題や、訴訟上の攻撃防御のあり方にも触れている。初版刊行後の法改正(成年年齢、相続関係、特別養子縁組、共有や相隣関係、消費者契約)等を受けて改訂。
目次 序説―民法とは何か?そこから考える;人―個人―法人にも個人にも認められるもの、なぁに?;制限行為能力者―成年被後見人とされる者は成年者である、ってホント?;法人―法人、会社、財団などの言葉があるけれど、いちばん大きな概念は、どれ?;物―海面下の土地は土地であるか、って、そもそも問いがヘン?;法律行為―民法総則の法文が読みにくい理由を知る;意思表示―民法総則の勉強のメイン・ストリート;無効および取消し―不成立、無効、取消し、そして撤回、みんな同じにみえるけれど…;代理―代理行為、代理権授与行為、代理権授与表示、法律行為でないのはどれ?;条件と期限―ボクが死んだら君に宝石をあげよう。これは条件?それとも期限?;期間の計算―年・月・日・時・分・秒の数え方;時効―時を経ると権利が消える、って、ほんとう?
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13892-6   4-641-13892-3
書誌番号 1113954921
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113954921

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 324 一般書 貸出中 - 2072528380 iLisvirtual
都筑 公開 Map 324 一般書 利用可 - 2072186667 iLisvirtual