アンリ四世暗殺からアレクサンドル一世まで --
ジャン=クリスティアン・プティフィス /編, 神田順子 /監訳   -- 原書房 -- 2022.4 -- 20cm -- 271p

資料詳細

タイトル 世界史を変えた40の謎 中
各巻タイトル アンリ四世暗殺からアレクサンドル一世まで
著者名等 ジャン=クリスティアン・プティフィス /編, 神田順子 /監訳  
出版 原書房 2022.4
大きさ等 20cm 271p
分類 209
件名 世界史 , 世界史-近代
注記 原タイトル:LES GRANDES ENIGMES DE L’HISTOIRE
著者紹介 【ジャン=クリスティアン・プティフィス】アンシャン・レジーム専門の歴史家、作家。日本で出版された邦訳に、『ルイ十六世』(2008年、中央公論新社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代から現代まで、歴史上の40の謎を紹介する本。名だたる歴史のミステリーを評価しなおす。中巻は「13 ラヴァイヤックに黒幕はいたのか?」から「27 皇帝アレクサンドル、またの名を隠修士フョードル?」までで構成する。
要旨 鉄仮面の正体、首飾り事件の陰謀、暗闇の伯爵夫人…「答えがみつかった謎くらい、つまらないものはない?」歴史の進歩は、ときとして幻滅と失望をもたらす。謎は解決できても、伝説は不滅だ…。論争は永遠に続く!
目次 ラヴァイヤックに黒幕はいたのか?(ジャン=クリスティアン・プティフィス);アンヌ・ドートリッシュとジュール・マザラン―「精神的な、深い関係」?(ティエリー・サルマン);毒薬―太陽王にしのびよる影(クロード・ケテル);鉄仮面の正体が明かされた?(ジャン=クリスティアン・プティフィス);モレのムーア人尼僧―太陽王の宮廷をめぐる黒い噂(ジョエル・シュヴェ);神秘の島、イースター島(アンヌ・ポンス);首飾り事件―たぐいまれな陰謀(エレーヌ・ドラレクス);ロベスピエール―怪物に仕立てられた男(ジャン=クレマン・マルタン);ルイ一七世―亡き王太子の出現(フィリップ・ドロルム);だれがアンギャン公を殺したか(ティエリー・レンツ);暗闇の伯爵夫人(ジャン=クリスティアン・プティフィス);ベンジャミン・バサースト卿の不可解な失踪(ジャン=クリスティアン・プティフィス);サン・ルー城―ブルボン公の危険な関係(ピエール・コルニュ=ジャンティーユ);ナポレオン三世、ほんとうの父親は?(エリック・アンソー);皇帝アレクサンドル、またの名を隠修士フョードル?(マリー=ピエール・レー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-07158-6   4-562-07158-3
書誌番号 1113955043

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