文化資源を発掘する --
京都学研究会 /編   -- ナカニシヤ出版 -- 2022.3 -- 21cm -- 179p

資料詳細

タイトル 京都を学ぶ 伏見編
副書名 文化資源を発掘する
著者名等 京都学研究会 /編  
出版 ナカニシヤ出版 2022.3
大きさ等 21cm 179p
分類 216.2
件名 京都府
内容 内容:街道と舟運の交わるところ 金田章裕著. 京街道の宿場町にのこる「船宿」 片山正彦著. 深草遺跡からみた弥生文化の東西交流 國下多美樹著. 『看聞日記』から見る一五世紀前半の伏見 若林正博著. 秀吉の「首都」伏見 谷徹也著. 「伏見義民」と明治維新 杉本弘幸著. 伏見酒蔵群のブランド構築における米の価値 中村貴子著. 「巨椋池」についての物語が成立する過程について 橋本章著
内容紹介 秀吉の「首都」伏見城下の姿、消された巨大湖「巨椋池」の物語、寺田屋に代表される船宿の実態、名産の日本酒のブランドと酒米…。京都の水運のかなめ、伏見の歴史と文化を掘り下げる。「京都の文化資源」発掘シリーズ第6弾。
要旨 秀吉の「首都」伏見城下の姿。歴史に消えた巨大な巨椋池の物語。寺田屋をはじめとする船宿の実態。伏見名産・清酒のブランドと酒米…京都の水運のかなめ伏見の歴史文化。京都の文化資源発掘シリーズ第6弾。
目次 1 伏見の位置と交通(街道と舟運の交わるところ;京街道の宿場町にのこる「船宿」―伏見の寺田屋と枚方の鍵屋);2 深草遺跡の意義、一五世紀の「伏見」(深草遺跡からみた弥生文化の東西交流;『看聞日記』から見る一五世紀前半の伏見);3 伏見城と城下(秀吉の「首都」伏見);4 近現代の伏見(「伏見義民」と明治維新―「伏見義民伝」受容と顕彰・考証活動;伏見酒蔵群のブランド構築における米の価値;「巨椋池」についての物語が成立する過程について)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1627-6   4-7795-1627-7
書誌番号 1113955051
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113955051

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