海を渡って何を食べるのか --
河原典史 /編著, 大原関一浩 /編著   -- 文理閣 -- 2022.3 -- 21cm -- 277p

資料詳細

タイトル 移民の衣食住 1
各巻タイトル 海を渡って何を食べるのか
著者名等 河原典史 /編著, 大原関一浩 /編著  
出版 文理閣 2022.3
大きさ等 21cm 277p
分類 334.5
件名 移民・植民 , 食生活
注記 欧文タイトル:Migration of Clothing,Food and Housing
著者紹介 【河原典史】歴史地理学、近代漁業史研究。立命館大学文学部教授。主要著書:『カナダ日本人漁業移民の見た風景-前川家「古写真」コレクション-』(三人社、2013)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:醤油と日本人移民 大原関一浩著. 胃袋の定住 徳永悠著. 戦時下の食を通じた支配と抵抗 和泉真澄著. 戦時下のアメリカ抑留所における食事 尾上貴行著. レシピの余白に書き込まれた食物語 松本ユキ著. 異郷に生きるムスリム・ディアスポラ 桐原翠著
内容紹介 「移民の食」を共通テーマとして、文学・歴史学・地理学・社会学など多様な専門分野の研究者が、それぞれの関心に基づいてテーマをとりあげ、論文やコラムにまとめた1冊。「食」という切り口から移民の生活をよりよく理解する方法を学ぶことができる。
目次 第1部 新しい食との出会い(醤油と日本人移民―ハワイ・北米の場合;胃袋の定住―日本人移民とカリフォルニア米;戦時下の食を通じた支配と抵抗―帰米二世・井上龍生日記に見るツールレイク隔離収容所監房の食;戦時下のアメリカ抑留所における食事―「危険な敵性外国人」として収容された日系人たちの食生活);第2部 変わりゆく食(レシピの余白に書き込まれた食物語―日系アメリカ人とクックブック;異郷に生きるムスリム・ディアスポラ―イスラームの食生活から見たアフガン移民の暮らし)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89259-905-7   4-89259-905-0
書誌番号 1113955323
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113955323

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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