季刊考古学・別冊 --
松本直子 /編   -- 雄山閣 -- 2022.3 -- 26cm -- 143p

資料詳細

タイトル 心とアートの人類史
シリーズ名 季刊考古学・別冊
著者名等 松本直子 /編  
出版 雄山閣 2022.3
大きさ等 26cm 143p
分類 202.5
件名 考古学 , 遺跡・遺物
著者紹介 岡山大学文明動態学研究所教授。1968年生まれ。九州大学大学院博士課程修了。博士(文学)。岡山大学文明動態学研究所長。著書に『認知考古学の理論と実践的研究』九州大学出版会、2000年などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:心とアートの人類史 松本直子著. 心・身体・社会をつなぐアート/技術 松本直子著. 土器とホモ・サピエンスの心 中園聡著 平川ひろみ著 太郎良真妃著. 相互浸潤する物・超自然・人 石井匠著. 縄文時代早期末~前期の漆文化とその特徴 工藤雄一郎著. 人類のオセアニア拡散にともなう芸術表現の変化について 石村智著. 形の欠如から3次元へ 桑原牧子著. 社会の変化と動物表象・造形の変化 上野祥史著. 剣状刀子と剣先刀子の意義 ライアン・ジョセフ著. チャビン現象をどうとらえるか 松本雄一著. 形成期のメキシコ盆地における土器の器種と文様の変化について 佐藤悦夫著. 古代メキシコのパラダイム・シフトと技術革新 嘉幡茂著 ロペス・フリエタ著. 心とアートの考古学 松本直子司会 山極壽一述 大西秀之述 松木武彦述
目次 序論 心とアートの人類史;第1部 アート/技術、心/身体、自然/文化の分離を超えて(心・身体・社会をつなぐアート/技術;土器とホモ・サピエンスの心 ほか);第2部 環境・身体・社会をつなぐアート(縄文時代早期末~前期の漆文化とその特徴;人類のオセアニア拡散にともなう芸術表現の変化について―アオテアロア(ニュージーランド)を例に ほか);第3部 社会の複雑化とアート(社会の変化と動物表象・造形の変化;剣状刀子と剣先刀子の意義 ほか);第4部 座談会(心とアートの考古学―人類にとってアートとは何か)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02803-1   4-639-02803-2
書誌番号 1113955327

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