川上高司 /編著, 石井貫太郎 /編著   -- 東信堂 -- 2022.3 -- 21cm -- 228p

資料詳細

タイトル パンデミック対応の国際比較
著者名等 川上高司 /編著, 石井貫太郎 /編著  
出版 東信堂 2022.3
大きさ等 21cm 228p
分類 498.6
件名 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 【川上高司】1955年生まれ。拓殖大学教授、中央大学法学部兼任講師、NPO法人外交政策センター理事長。大阪大学博士(国際公共政策)。主要著書:『トランプ後の世界秩序』(共著・東洋経済新報社)他、多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:パンデミックと大国間関係 川上高司著. パンデミックとプロパガンダ社会 石井貫太郎著. 「コロナ後」のアメリカと世界 前嶋和弘著. パンデミックと中国 澁谷司著. 日本におけるパンデミック危機対応 宇佐美正行著. アフター・コロナの西欧政治と国際関係 志田淳二郎著. コロナ後の世界と中・東欧諸国の果たす役割 細田尚志著. パンデミックと韓国 武貞秀士著. 北朝鮮の新型コロナウイルス感染症対策とその展望 宮本悟著. ベトナムのコロナ対策と展望 遠藤聡著. ラテンアメリカのコロナ禍 睦月規子著. パンデミックと中東の今後 野村明史著. 中央アジア諸国のパンデミック対応 新井春美著
内容紹介 人類共通の「敵」に、国際社会が足並みを揃えられなかったのはなぜか。コロナ・パンデミックによる国際社会・国内社会の大局的な変動を論じた総論2編と、世界各国の個別事例を分析した各論11編から、パンデミックの影響とその対応について分析する。
要旨 本書は、コロナ・パンデミックによる国際社会・国内社会の大局的な変動を論じた総論2編と、世界各国(アメリカ・中国・日本・西欧・中東欧・韓国・北朝鮮・東南アジア・ラテンアメリカ・中東・中央アジア)の個別事例を分析した各論11編から、パンデミックの影響とその対応についての総合的分析を行う。分析から見えてきたのは、権威主義的な体制を有する国の対応の迅速さだ―。揺らぐ今日の国際情勢を冷静に分析した今必読の一冊!
目次 総論1 国際社会への影響―パンデミックと大国間関係;総論2 国内社会のシンギュラリティ―パンデミックとプロパガンダ社会;各論1 パンデミックとアメリカ―「コロナ後」のアメリカと世界;各論2 パンデミックと中国―パンデミックと中国;各論3 パンデミックと日本―日本におけるパンデミック危機対応―「日本モデル」の限界と今後の展望;各論4 パンデミックと西欧―アフター・コロナの西欧政治と国際関係;各論5 パンデミックと中欧・東欧―コロナ後の世界と中・東欧諸国の果たす役割;各論6 パンデミックと韓国―パンデミックと韓国;各論7 パンデミックと北朝鮮―北朝鮮の新型コロナウイルス感染症対策とその展望;各論8 パンデミックと東南アジア―ベトナムのコロナ対策と展望;各論9 パンデミックとラテンアメリカ―ラテンアメリカのコロナ禍;各論10 パンデミックと中東―パンデミックと中東の今後;各論11 パンデミックと中央アジア―中央アジア諸国のパンデミック対応
ISBN(13)、ISBN 978-4-7989-1770-2   4-7989-1770-2
書誌番号 1113955338
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113955338

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