日本と欧米の現状を探る --
大山利男 /編著, 酒井徹 /〔ほか執筆〕   -- 農山漁村文化協会 -- 2022.2 -- 23cm -- 269p

資料詳細

タイトル 有機食品市場の構造分析
副書名 日本と欧米の現状を探る
著者名等 大山利男 /編著, 酒井徹 /〔ほか執筆〕  
出版 農山漁村文化協会 2022.2
大きさ等 23cm 269p
分類 615.71
件名 有機農業 , オーガニックフード , 農産物市場
注記 索引あり
著者紹介 【大山利男】立教大学経済学部准教授。東京大学大学院農学系研究科博士課程、博士(農学)。農林水産省農林水産政策研究所研究員などを経て2010年より現職。著書に『有機食品システムの国際的検証:食の信頼構築の可能性を探る』(2003年、日本経済評論社、単著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:有機食品市場の特質と定量的把握の試み 大山利男著. 欧米諸国の有機食品市場の展開状況と政策動向 大山利男著. 欧米諸国の有機市場データの収集実態と日本における課題 谷口葉子著. 日本における有機農産物・食品市場の構造と規模 酒井徹著. 日本における有機食品の市場推計 谷口葉子著. 有機加工食品の市場およびサプライチェーンの構造と特徴 李哉〓著. 緑茶の輸出動向にみる有機緑茶の可能性と課題 李哉〓著. 認証制度によらない有機農産物流通の動向分析 横田茂永著. 欧州諸国にみる有機農業成長戦略 大山利男著
要旨 有機農業の普及拡大は、国際的にも国内的にも農業政策における最重要課題の一つとなっている。その前提となる、有機食品市場の構造把握と市場規模の推計を行った画期的な研究報告の書。
目次 第1章 有機食品市場の特質と定量的把握の試み(大山利男);第2章 欧米諸国の有機食品市場の展開状況と政策動向(大山利男);第3章 欧米諸国の有機市場データの収集実態と日本における課題(谷口葉子);第4章 日本における有機農産物・食品市場の構造と規模(酒井徹);第5章 日本における有機食品の市場推計(谷口葉子);第6章 有機加工食品の市場およびサプライチェーンの構造と特徴(李哉〓);第7章 緑茶の輸出動向にみる有機緑茶の可能性と課題(李哉〓);第8章 認証制度によらない有機農産物流通の動向分析(横田茂永);第9章 欧州諸国にみる有機農業成長戦略(大山利男)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-21294-9   4-540-21294-X
書誌番号 1113955362
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113955362

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