セクシュアリティ・技術・社会 --
山本敦久 /編   -- 岩波書店 -- 2022.3 -- 20cm -- 266p

資料詳細

タイトル アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来
副書名 セクシュアリティ・技術・社会
著者名等 山本敦久 /編  
出版 岩波書店 2022.3
大きさ等 20cm 266p
分類 780.13
件名 スポーツ社会学 , 運動選手
著者紹介 1973年生まれ。成城大学社会イノベーション学部教授。専攻はスポーツ社会学、カルチュラル・スタディーズ。著書に『ポスト・スポーツの時代』(岩波書店、2020年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:キャスター・セメンヤ 井谷聡子著. 大坂なおみ 田中東子著. ミーガン・ラピノー 稲葉佳奈子著. マルクス・レーム 青山征彦著. リカルド・アウベス 二宮雅也著. 大迫傑 小笠原博毅著. コリン・キャパニック 山本敦久著. マニー・パッキャオ 石岡丈昇著. マーカス・ラシュフォード 有元健著. アスリートを社会にひらく 平尾剛述 山本敦久述
内容紹介 ミーガン・ラピノー、大坂なおみ、マルクス・レーム、マニー・パッキャオ…。第一線で活躍しつつ、競技の枠を超えて発信する9人のアスリートたち。その活動がもつ現代的な意義と可能性を気鋭の論者たちが問う。
要旨 ミーガン・ラピノー、大坂なおみ、マルクス・レーム、マニー・パッキャオ…。第一線で活躍しつつ、競技の枠を超えて発信する九人のアスリートたち。その活動がもつ現代的な意義と可能性を気鋭の論者たちが問う
目次 第一部 セクシュアリティ(第1章 キャスター・セメンヤ―それでも彼女について語ること(井谷聡子);第2章 大坂なおみ―政治的発言と勇敢さのゆくえ(田中東子);第3章 ミーガン・ラピノー―声を上げる女性アスリートたち(稲葉佳奈子));第二部 技術(第4章 マルクス・レーム―非―人間とネットワークする身体(青山征彦);第5章 リカルド・アウベス―ブラインド・サッカーの身体図式(二宮雅也);第6章 大迫傑―ポピュリズムに抗する身体(小笠原博毅));第三部 社会(第7章 コリン・キャパニック―社会を編みなおすアスリート(山本敦久);第8章 マニー・パッキャオ―ボクシングと「二重のレンズ」(石岡丈昇);第9章 マーカス・ラシュフォード―ユーロ二〇二〇のPKが意味するもの(有元健));対談 アスリートを社会にひらく(平尾剛+山本敦久)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061528-0   4-00-061528-9
書誌番号 1113955553

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 780.1 一般書 利用可 - 2072562766 iLisvirtual