編集者宇山日出臣追悼文集 --
太田克史 /編, 赤川次郎 /〔ほか執筆〕   -- 星海社 -- 2022.3 -- 20cm -- 383p

資料詳細

タイトル 新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか?
副書名 編集者宇山日出臣追悼文集
著者名等 太田克史 /編, 赤川次郎 /〔ほか執筆〕  
出版 星海社 2022.3
大きさ等 20cm 383p
分類 021.43
件名 編集者
個人件名 宇山 日出臣
著者紹介 【太田克史】1972年生まれ。1995年から講談社に勤務。1998年~2006年、講談社文芸図書第三出版部に所属。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本文学史上における最大にして最後のムーブメントとなった「新本格ミステリ」を生み出した編集者・宇山日出臣。そんな彼を愛し、彼に愛された小説家や編集者らが彼の没後15年を契機として集結し、「宇山日出臣」が成し遂げた仕事の世界を照射する。
要旨 一九八七年の綾辻行人のデビューから今日に至るまで、小説のみならず、漫画、映画、演劇、ドラマ、アニメーション、ゲームなどの他ジャンルにまで強力な影響を与え、日本文学史上における最大にして最長のムーブメントとなった「新本格ミステリ」を生み出した編集者・宇山日出臣。その宇山を愛し、宇山に愛された小説家や編集者らが彼の没後十五年を契機として集結し、「宇山日出臣」が成し遂げた仕事の世界を今ふたたび照射する!
目次 編集者・宇山日出臣の仕事と歴史(佳多山大地);追悼文(いつまでも、仲間(赤川次郎);真っ赤な人(浅暮三文);フルスロットル(我孫子武丸);富士が見える病室からの葉書(綾辻行人);宇山さんのこと(新井素子) ほか);弔辞(島田荘司+綾辻行人);京都の新本格ミステリ四兄弟座談会(綾辻行人×法月綸太郎×我孫子武丸×麻耶雄嵩);宇山日出臣をめぐるミステリ批評家座談会(巽昌章×千街晶之×佳多山大地);『メフィスト』編集部OB編集者実名座談会(鈴木宣幸×野村吉克×唐木厚×太田克史);再収録『メフィスト』編集者座談会1~3
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-526461-4   4-06-526461-8
書誌番号 1113955993

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 021.4 一般書 利用可 - 2072455501 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 021 一般書 利用可 - 2072210584 iLisvirtual