高山正之 /著, 阿比留瑠比 /著   -- 徳間書店 -- 2022.3 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル リベラル全体主義が日本を破壊する
著者名等 高山正之 /著, 阿比留瑠比 /著  
出版 徳間書店 2022.3
大きさ等 19cm 239p
分類 304
著者紹介 【高山正之】1942年、東京生まれ。1965年、東京都立大学法経学部法学科卒業後、産経新聞社入社。ロサンゼルス支局長などを経て、産経新聞夕刊にて時事コラム「高山正之の異見自在」を執筆。『週刊新潮』の「変見自在」など名コラムニストとして知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本来のリベラルとは真逆の和式リベラルに注意!二〇一二年の安倍発言からメディアの凋落が始まった。日本の新聞がポリコレを輸入する理由が意味不明。朝日はポリコレ教の広報紙に成り下がった。コロナでわかったのは専門家が信用できないこと。日本がコロナ対策で混乱したのは内務省が解体されたから。クアッドは戦前日本の防共回廊の現代版。現行憲法でなんでも対応できるというのは本当か。同盟は大事だが、アメリカを頼りにするのはもうやめよう。なんとなくリベラルが国を亡ぼす。リベラルを装って忍び寄る全体主義の恐怖…リベラルな顔をして囁かれるポリコレに騙されるな。自由主義対全体主義の最終戦争が始まる!産経新聞OB×現役の毒舌対論!
目次 第1章 メディアはなぜウソをつくのか;第2章 日本はコロナ敗戦したのか;第3章 岸田首相で日本は大丈夫か;第4章 日本は米中にどう対応すべきか;第5章 日本にまともな政治家はいるのか;第6章 日本に百年の計はあるか;第7章 リベラル全体主義とどう戦うか
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865407-8   4-19-865407-7
書誌番号 1113956007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113956007

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 304/タ 一般書 利用可 - 2072282496 iLisvirtual