末冨芳 /編著, 元兼正浩 /〔ほか〕著   -- 明石書店 -- 2022.3 -- 21cm -- 291p

資料詳細

タイトル 一斉休校そのとき教育委員会・学校はどう動いたか?
著者名等 末冨芳 /編著, 元兼正浩 /〔ほか〕著  
出版 明石書店 2022.3
大きさ等 21cm 291p
分類 372.107
件名 日本-教育 , 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 【末冨芳】日本大学文理学部教育学科教授。京都大学教育学部・同大学院教育学研究科修了。専門は教育行政学、教育財政学。福岡教育大学准教授を経て、2010年より日本大学文理学部准教授、2016年より同教授。神戸大学大学院にて博士(学術)を取得。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2020年2月、全国一斉休校。そのとき教育現場では何が起きていたのか。パンデミック下で各自治体がどのような対応を行ったかを当時の教育長・教育委員会・校長にインタビューを行い、記録・分析することで、未来に伝えるべき記憶や経験を明らかにする。
目次 第1部 一斉休校―教育長・教育委員会・校長は何を経験したか?(熊本県熊本市;福岡県北九州市;埼玉県さいたま市 ほか);第2部 全国教育委員会アンケートを通じた一斉休校の検証(全国教育委員会アンケートの概要と特徴;市区町村調査集計;都道府県調査集計 ほか);第3部 パンデミックと一斉休校―批判・課題、そして伝えるべき経験(パンデミック危機管理の中での教育委員会・学校;教育委員会と学校長の自律性―教育長のリーダーシップ/校長のリーダーシップ;学校はどう動いたか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5375-3   4-7503-5375-2
書誌番号 1113956393
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113956393

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