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【図書】 現代東南アジアにおけるラーマーヤナ演劇

福岡まどか ／編・著, 青山亨 ／〔ほか著〕   -- めこん -- ２０２２．３ -- ２１ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル 現代東南アジアにおけるラーマーヤナ演劇
著者名等 福岡まどか ／編・著, 青山亨 ／〔ほか著〕  
出版 めこん ２０２２．３
大きさ等 ２１ｃｍ ２５３ｐ
分類 772.23
件名 演劇－東南アジア , ラーマーヤナ
注記 索引あり
著者紹介 【福岡まどか】大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門分野＝民族音楽学・文化人類学・地域研究（インドネシア）。著作に『ジャワの仮面舞踊』（２００２年勁草書房）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：現代東南アジアにおけるラーマーヤナ演劇の多元的意味　福岡まどか著．　ヴァールミーキ版の７巻本の概要と東南アジアにおけるその展開　福岡まどか著．　タイのラーマーヤナ、「ラーマキエン」の現代的展開　平松秀樹著．　残虐なる魔物か、それとも勇敢に死にゆく英雄か？　梅田英春著．　カンボジアにおけるラーマーヤナ演劇　サムアン・サム著　福岡まどか訳．　インド人ディアスポラとラーマーヤナ　竹村嘉晃著．　観光文化におけるラーマーヤナ演劇　福岡まどか著．　ラーマーヤナ演劇をめぐる近代タイ知識人の認識　日向伸介著．　日本の博物館で東南アジアのラーマーヤナを展示する　福岡正太著．　委嘱創作作品解説
内容紹介 古代インドの叙事詩ラーマーヤナは、東南アジア各地に広まり、あらゆる分野の芸術・芸能においてポピュラーなテーマになっている。各国・各分野でラーマーヤナ演劇はどのような展開を見せているのか。さまざまな演劇形態における多彩な表現を探求する。
要旨 東南アジアに広く伝わり独自の発展を遂げたインドの叙事詩ラーマーヤナ。さまざまな演劇形態における多彩な表現を探究するオリジナルの創作作品も収録。
目次 １　ラーマーヤナの多元的解釈（現代東南アジアにおけるラーマーヤナ演劇の多元的意味；ヴァールミーキ版の７巻本の概要と東南アジアにおけるその展開　ほか）；２　多様化する上演コンテクスト（インド人ディアスポラとラーマーヤナ―シンガポールにおけるアートマネージメントとローカル／ナショナル／グローバルな表象；観光文化におけるラーマーヤナ演劇―インドネシアとタイの事例から）；３　表象されるラーマーヤナ（ラーマーヤナ演劇をめぐる近代タイ知識人の認識；日本の博物館で東南アジアのラーマーヤナを展示する）；委嘱創作作品解説（“ディディ・ニニ・トウォ”による舞踊劇　人魚ウラン・ラユンとアノマン対レカタ・ルンプン；“ナナン・アナント・ウィチャクソノ”によるアニメーション作品　ラーマーヤナ：最後の使命　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8396-0330-4　　 4-8396-0330-8
書誌番号 1113957236
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113957236

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中央 ５階人文科学 Map 772.2 一般書 利用可 - 2072528959 iLisvirtual

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