仙台・冒険広場の記録 -- 子どもの文化ライブラリーよりよく生きる --
加藤理 /著, 根本暁生 /著, 三浦忠士 /著   -- 港の人 -- 2022.3 -- 19cm -- 164,20p

資料詳細

タイトル 震災・コロナ子どもの遊びと遊び空間
副書名 仙台・冒険広場の記録
シリーズ名 子どもの文化ライブラリーよりよく生きる
著者名等 加藤理 /著, 根本暁生 /著, 三浦忠士 /著  
出版 港の人 2022.3
大きさ等 19cm 164,20p
分類 379.3
件名 児童公園 , 東日本大震災(2011) , 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 【加藤理】宮城県仙台市生まれ。文教大学教育学部教授。子どもの文化を視点にしながら、教育の諸問題や子どもが直面する課題について研究。仙台の子どもの文化史についても研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東日本大震災や新型コロナウィルスという大きな試練を創意と実践によって乗り越えようとしている「冒険あそび場―せんだい・みやぎネットワーク」。その活動記録や出会った子どもたちに注目し、本来の子どもの遊びと遊び空間の意義について考える。
要旨 仙台ではさまざまな団体が子どもの遊び場づくりに取り組んできた歴史があり、「冒険あそび場―せんだい・みやぎネットワーク」は代表的な存在。子どものための独創的な遊び空間をつくりあげる活動の中、2011年の東日本大震災、そして2020年からの新型コロナウイルスという大きな試練を創意と実践によって乗り越えようとしている。本書は、その貴重な活動記録やプレーリーダーが出会った子どもたちに注目し、本来の子どもの遊びと遊び空間の意義について考える。震災後の緊張状態の中、またコロナ禍の中で遊ぶ仙台の子どもたちの姿が、私たちに語りかけてくることは何か―。
目次 プロローグ 仙台と震災の記憶;1 東日本大震災と子ども;2 震災が生んだ巡回型遊び場;3 プレーリーダーが見た子どもの遊び;4 コロナ禍の冒険広場と子どもの遊び;エピローグ “すき間”という宝物
ISBN(13)、ISBN 978-4-89629-405-7   4-89629-405-X
書誌番号 1113957590
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113957590

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