メディアの立ち位置を考える --
新聞通信調査会 /編   -- 新聞通信調査会 -- 2022.3 -- 21cm -- 95p

資料詳細

タイトル コロナ後の世界秩序、米中と日本
副書名 メディアの立ち位置を考える シンポジウム
著者名等 新聞通信調査会 /編  
出版 新聞通信調査会 2022.3
大きさ等 21cm 95p
分類 319.1053
件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国 , 日本-外国関係-中国
注記 年譜あり
内容 内容:コロナ後の世界秩序、米中と日本 船橋洋一述. コロナ後の世界秩序、米中と日本 船橋洋一〔ほか〕述 渡辺靖〔ほか〕述 益尾知佐子〔ほか〕述 松本真由美コーディネーター
要旨 トランプ米大統領時代に鮮明になった各種の分断(デカプリング)は、バイデン政権になっても対中関係で引き継がれ、米中関係は“新冷戦”を迎えたとの指摘もある。板挟みになった日本は、衆院選を受け新たな枠組みで米中との距離を測りながらかじ取りを迫られている。コロナ禍で外交が滞る中、経済、人権、安全保障などさまざまな分野で日本政府の戦略が問われるとともに、メディアの立ち位置も重要度を増している。「ポストコロナ時代」の世界秩序を展望する。
目次 第1部 基調講演・コロナ後の世界秩序、米中と日本(コロナ危機と「米中対立」;リーダーシップを発揮できない米中 ほか);第2部 パネルディスカッション・コロナ後の世界秩序、米中と日本―メディアの立ち位置を考える(プレゼンテーション(民主主義と「中国モデル」;リベラル国際秩序の弱点 ほか);質疑応答(攻撃的な外交姿勢の象徴「戦狼外交」の存在;評価が高まる日本の外交 ほか);メディアの立ち位置を考える(米中に対峙する日本メディアへの提言))
ISBN(13)、ISBN 978-4-907087-38-8   4-907087-38-1
書誌番号 1113958438

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2073157156 iLisvirtual