意識調査から見た省庁再編20年後の行政 --
北村亘 /編   -- 有斐閣 -- 2022.3 -- 22cm -- 228p

資料詳細

タイトル 現代官僚制の解剖
副書名 意識調査から見た省庁再編20年後の行政
著者名等 北村亘 /編  
出版 有斐閣 2022.3
大きさ等 22cm 228p
分類 317
件名 官僚制-日本
注記 欧文タイトル:Anatomy of the Japanese Bureaucracy
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 現職:大阪大学大学院法学研究科教授。1970年、京都府生まれ。1998年、京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。研究分野:行政学、地方自治論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 政治主導の強化の中で、現代日本の官僚たちは、日常業務や組織運営、そして政治や政策課題に対してどのような認識を抱いているのか。行政官僚制に関する未解明の古典的問いを、約20年ぶりに実施された包括的な官僚意識調査から多面的に分析する。
要旨 官僚は何を考え、何を目的にしているのか。政治主導の強化の中で、現代日本の官僚たちは、日常業務や組織運営、そして政治や政策課題に対してどのような認識を抱いているのか。約20年ぶりに実施された包括的な官僚意識調査から多面的に分析する。
目次 第1章 省庁再編後の日本の官僚制―2019年調査のコンテクスト;第2章 政策選好で見る官僚・政治家・有権者の関係;第3章 官僚の目に映る「官邸主導」;第4章 政策実施と官僚の選好;第5章 なぜデジタル化は進まないか―公務員の意識に注目して;第6章 2019年の中央官庁の地方自治観;第7章 官僚のパブリック・サービス・モチベーションと職務満足;第8章 何が将来を悲観させるのか―リーダーシップ論からの接近;第9章 官僚にワーク・ライフ・バランスをもたらすものは何か;第10章 日本の官僚制はどこに向かうのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-14940-3   4-641-14940-2
書誌番号 1113959282
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113959282

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