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【図書】 大熊信行と凍土社の地域文化運動

歌誌『まるめら』の在地的展開を巡って --
仙石和道 ／著, 瀬畑源 ／編集代表, 今井勇 ／編集, 小野寺茂 ／編集, 長谷川亮一 ／編集, 村松玄太 ／編集   -- 論創社 -- ２０２２．４ -- ２０ｃｍ -- ２７１ｐ

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タイトル 大熊信行と凍土社の地域文化運動
副書名 歌誌『まるめら』の在地的展開を巡って
著者名等 仙石和道 ／著, 瀬畑源 ／編集代表, 今井勇 ／編集, 小野寺茂 ／編集, 長谷川亮一 ／編集, 村松玄太 ／編集  
出版 論創社 ２０２２．４
大きさ等 ２０ｃｍ ２７１ｐ
分類 911.16
件名 和歌－歴史－昭和時代
個人件名 大熊　信行
注記 著作目録あり　年譜あり
著者紹介 【仙石和道】１９７４年北海道生まれ。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程単位取得退学。主な業績として、「大熊信行研究ノート―戦後の論文を中心として」『図書館情報学研究』（第３号、２００５年）など。２０１９年、逝去。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 『まるめら』『越後タイムス』「大日本言論報国会」の〈論調と人脈〉を踏まえ、戦前・戦中・戦後に論壇・歌壇で活躍した従来の大熊像を覆し、新たな〈大熊信行像〉を創出する試み。研究を通して大熊の再評価を目指す。
要旨 短歌革新運動と新潟県柏崎の人びと。『まるめら』『越後タイムス』「大日本言論報国会」の“論調と人脈”を踏まえ、戦前・戦中・戦後に論壇・歌壇で活躍した従来の大熊像を覆し、新たな“大熊信行像”を創出する！
目次 序章　研究の課題と方法；第１章　高岡高等商業学校時代の大熊信行―歌誌『まるめら』における在地的展開を中心として；第２章　『越後タイムス』における地域文化運動―土田秀雄を中心として；第３章　土田秀雄の地域文化運動―短歌運動を支えた人々を巡って；第４章　歌誌『まるめら』における在地的展開―凍土社と柏崎ペンクラブを巡って；第５章　大日本言論報国会時代の大熊信行―雑誌『公論』を巡って；第６章　戦後の柏崎図書館運動―歌誌『まるめら』の終焉から戦後の復興を巡って；終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2153-5　　 4-8460-2153-X
書誌番号 1113959330
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113959330

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