正しい知識と向き合い方 -- 心のお医者さんに聞いてみよう --
内門大丈 /監修   -- 大和出版 -- 2022.4 -- 21cm -- 95p

資料詳細

タイトル 家族で「軽度の認知症」の進行を少しでも遅らせる本
副書名 正しい知識と向き合い方
シリーズ名 心のお医者さんに聞いてみよう
著者名等 内門大丈 /監修  
出版 大和出版 2022.4
大きさ等 21cm 95p
分類 493.758
件名 認知症
注記 文献あり
著者紹介 認知症専門医。医療法人社団彰耀会理事長。メモリーケアクリニック湘南院長。1996年横浜市立大学医学部卒業。2004年横浜市立大学大学院博士課程(精神医学専攻)修了後、米国ジャクソンビルのメイヨークリニックに留学。横浜南共済病院神経科部長、湘南いなほクリニック院長を経て、2022年4月より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 楽しく快適に過ごせる積極的な“関わり”で認知症の進行を穏やかにする本。薬剤より「人薬」が効果的。不安・無気力にさせない話の聞き方、身体機能維持のための口腔ケア、無理のないケア体制等、家族ができることを認知症専門医が明かす。
要旨 薬剤より「人薬」が効果的!よい接し方が本人を幸福にし、進行を緩やかにする。楽しく、快適に過ごせる積極的な“関わり”で認知機能をキープしていく方法。科学的根拠があって進行抑制効果が認められている“関わり”ポイント23。
目次 1 いまの状況を受け止めて正しい知識で「認知症」に対する不安をやわらげる(認知症のステージ―非認知症から認知症まで。本人の段階を把握する;進行のチェック―普段と違う場所に出向き、なにが困難で不安なのかを知る ほか);2 積極的な“関わり”で進行を緩やかに「目の前の相手は未来の自分だ」とイメージして向き合う(“関わり”の意義―周辺症状は薬剤より「人薬」で改善していく;“関わり”の基本姿勢―自分が相手だったら、なにをしてほしいかを考える ほか);3 本人の「楽しさ・快適さ」をキープ 認知症の発症・進行を遅らせるための“関わり”ポイント23(認知症予防とは―科学的根拠のある“関わり”で認知症の進行を遅らせる;リスク低減への挑戦―脳と体によいことをして、「楽しくて満足」を目指す ほか);4 がまん・無理をしすぎない ケアする側の健康管理も本人の症状に影響する(“評価・報酬”の意義―本人も家族も「ほめ」合い、モチベーションを高める;介護疲れの対策1―介護は長丁場。軽度のうちに家族が休めるしくみをつくる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8047-6388-0   4-8047-6388-0
書誌番号 1113959992
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113959992

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