岡本裕一朗 /著   -- KADOKAWA -- 2022.4 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる
著者名等 岡本裕一朗 /著  
出版 KADOKAWA 2022.4
大きさ等 19cm 255p
分類 361.031
件名 社会学-書目-解題
注記 表紙のタイトル:50 Influential Works on SOCIOLOGY
著者紹介 1954年福岡県生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。博士(文学)。玉川大学文学部教授等を経て、2019年より現職。西洋の近現代哲学を専門とするほか、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究も行なう。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 偉大な社会学者たちが著した名著の数々。書名を見れば、自ずと知的好奇心も湧いてくるが、それらは総じて分厚く難解で、読みとおすのはなかなか難しい…。社会学分野で名著とされる作品の要点を、図版を豊富に使いながらできるだけわかりやすく整理した本。
要旨 古典の傑作から新時代のベストセラーまで。社会学の全体像がこの一冊で丸わかり!
目次 第1章 社会学って、どんな学問?―「社会を考える学問」がわかる10冊(『自殺論』エミール・デュルケーム;『“子供”の誕生』フィリップ・アリエス ほか);第2章 ネット社会で人間は幸せになれるか?―「メディア・情報」を理解する10冊(『メディア論』マーシャル・マクルーハン;『シンギュラリティは近い』レイ・カーツワイル ほか);第3章 保守とリベラルの対立は続く?―「政治・権力」と「社会」の関係を紐解く10冊(『第三の道』アンソニー・ギデンズ;『監獄の誕生』ミシェル・フーコー ほか);第4章 「民主主義」はいちばん正しい制度か?―「大衆社会」について読み解く10冊(『消費社会の神話と構造』ジャン・ボードリヤール;『世論』ウォルター・リップマン ほか);第5章 最先端の社会学者たちは今、何を考えているのか?―「現代の世界と日本」が見えてくる10冊(『脱学校の社会』イヴァン・イリイチ;『危険社会』ウルリッヒ・ベック ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-604217-0   4-04-604217-6
書誌番号 1113960052
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113960052

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保土ケ谷 公開 361 一般書 貸出中 - 2072430150 iLisvirtual
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