川上郁雄 /編, 三宅和子 /編, 岩﨑典子 /編   -- くろしお出版 -- 2022.3 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル 移動とことば 2
著者名等 川上郁雄 /編, 三宅和子 /編, 岩﨑典子 /編  
出版 くろしお出版 2022.3
大きさ等 21cm 255p
分類 801.03
件名 言語社会学
著者紹介 【川上郁雄】早稲田大学大学院日本語教育研究科教授。博士(文学)。専門は日本語教育、文化人類学。主著に、『越境する家族-在日ベトナム系住民の生活世界』(明石書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜ「移動とことば」の語りなのか 川上郁雄著. 名前をめぐるアイデンティティ交渉 Laura Sae Miyake Mark著 三宅和子著. 湯呑の貫入に投げ込まれた「移動とことば」 尾辻恵美著. 「が」の正体 半嶺まどか著. 「留学」研究からことばの学習と使用を考える 岩﨑典子著. 「当事者」研究をする「私」のオートエスノグラフィ 南誠著. 「移動する子ども」のライフストーリーとオートエスノグラフィ リーペレス・ファビオ著. German,Japanese and beyond 辻晶著. 移動とことばをめぐるダイアローグ 川口幸大著 津川千加子著. 「移動する子ども」と文学 川上郁雄著
目次 なぜ「移動とことば」の語りなのか;第1部 「移動とことば」の語りとアイデンティティ(名前をめぐるアイデンティティ交渉―「ハーフ」の娘と母の「移動」の軌跡から見えるもの;湯呑の貫入に投げ込まれた「移動とことば」;「が」の正体―痛みをのりこえてひらく花;「留学」研究からことばの学習と使用を考える―移動を重ねるスロバキア出身Denisaの言語レパートリー);第2部 「移動とことば」の語り方と書き方(「当事者」研究をする「私」のオートエスノグラフィ―カテゴリー化をめぐって;「移動する子ども」のライフストーリーとオートエスノグラフィ―聞き手と語り手と書き手の関係を振り返って;German,Japanese and beyond―How my languages made me a Psycholinguist;移動とことばをめぐるダイアローグ―異郷に生きる関西出身者の往復書簡より;「移動する子ども」と文学―荻野アンナの文学世界を読む);あとがき “個”の「移動」が照らしだす社会とことば
ISBN(13)、ISBN 978-4-87424-896-6   4-87424-896-9
書誌番号 1113961073

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中央 3階一般調査 Map 801.0 一般書 利用可 - 2072468743 iLisvirtual