ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略 --
エリザベート・バダンテール /著, ダコスタ吉村花子 /訳   -- 原書房 -- 2022.4 -- 20cm -- 215,37p

資料詳細

タイトル 女帝そして母、マリア・テレジア
副書名 ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略
著者名等 エリザベート・バダンテール /著, ダコスタ吉村花子 /訳  
出版 原書房 2022.4
大きさ等 20cm 215,37p
分類 289.3
個人件名 マリア・テレジア
注記 原タイトル:LES CONFLITS D’UNE MERE
注記 文献あり
著者紹介 【エリザベート・バダンテール】1944年生まれ。フランスの哲学者、歴史学者、作家。18世紀ヨーロッパ史を専門とし、現代フランスの代表的な知識人のひとり。邦訳書に『母性という神話』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ハプスブルク帝国を築いたマリア・テレジアは、マリー・アントワネットほか16人の子の母でもあった。その統治と「母親であること」はどのように関わっていたのか。新資料を駆使し、女帝の新たな人間像に迫る。
要旨 18世紀ヨーロッパを席巻した希代の君主の統治と「母」であることはどのようにかかわっていたのか。名著『母性という神話』の著者バダンテールが新資料を駆使し、女帝の新たなる人間像に迫る。
目次 第1章 女帝そして母(マリア・テレジアはどのような母親だったのか?;平凡な母のごとく ほか);第2章 教育熱心な母(幼少期;アヨとアヤ ほか);第3章 子と母(マリアンナ―病弱な娘;ヨーゼフ―傲慢な男の子 ほか);第4章 女帝として母として―一人の女性の葛藤(道に迷う女性;権力について ほか);エピローグ(女帝の最後の威光;兄弟の分裂 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-07174-6   4-562-07174-5
書誌番号 1113961429
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113961429

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