課題解決と利益を両立させる次世代サステナビリティ経営の要諦 --
坂野俊哉 /著, 磯貝友紀 /著   -- 日経BP -- 2022.4 -- 19cm -- 397p

資料詳細

タイトル 2030年のSX戦略
副書名 課題解決と利益を両立させる次世代サステナビリティ経営の要諦
著者名等 坂野俊哉 /著, 磯貝友紀 /著  
出版 日経BP 2022.4
大きさ等 19cm 397p
分類 336
件名 環境経営
著者紹介 【坂野俊哉】PwC Japanグループ サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス エグゼクティブリード。PwCサステナビリティ合同会社。生命保険会社、ブーズ・アンド・カンパニーを経て現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2030年頃までのおよそ10年の間に、サステナビリティに関して何が起きるのかを「未来の見方」を示したうえで業界別に予測し、企業がどこに向かうべきかの具体的指針を示す本。「シナリオ・プランニング」を用いてこれからの10年間の体感を試みる。
要旨 本書は、2030年頃までのおよそ10年の間に、サステナビリティに関して何が起きるのかを「未来の見方」を示したうえで業界別に予測し、企業がどこに向かうべきかの具体的指針を示すことを目指した。「投資判断の考え方」を示す「SXの方程式」や、起こり得る複数の近未来を提示する「シナリオ・プランニング」を使って、本書の読者に、これからの10年間を一足先に体感してもらうという野心的な試みだ。本書が提示する「未来の見方」と「SXの方程式」を通じて、新しい視点で自社と業界の未来の見直し、これまで「知っている」と思っていたことが、大きく変わろうとしていることと、今まさにその分節点を迎えていることに気づいてほしい。
目次 1 サステナビリティ経営の基本(未来を創る―残された時間はわずかしかない;サステナビリティ経営についての疑問に答えます!;未来を考える枠組み);2 2030年の業界別SX戦略(食品・飲料業界 原材料の安定的確保に道筋をつける;製造業界 サーキュラー化と人権配慮のサプライチェーン構築が急務;金融業界 規制対応と成長をどう両立させるか;エネルギー業界 「脱・化石燃料」はどこまで進むか―脱炭素技術の可能性と課題);3 SX先進5社の経営者インタビュー(先進企業トップが語る2030年のSX戦略)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-00063-0   4-296-00063-2
書誌番号 1113961824
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113961824

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