早く気づいて親子が楽になる本 --
宮尾益知 /監修   -- 河出書房新社 -- 2022.4 -- 26cm -- 111p

資料詳細

タイトル 家族で支援する子どものASD
副書名 早く気づいて親子が楽になる本 コロナで不規則な生活も加わった今知っておきたい ASD〈自閉症スペクトラム障害〉を正しく理解して暮らしを支えよう
著者名等 宮尾益知 /監修  
出版 河出書房新社 2022.4
大きさ等 26cm 111p
分類 378.8
件名 広汎性発達障害
注記 文献あり
著者紹介 東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て、2014年にどんぐり発達クリニックを開院。主な著書に『発達障害の治療法がよくわかる本』(講談社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ASDの子どもたちはどこでつまづいているの?「もしかして発達の特性があるかも」と感じたときや、発達障害と診断されたときに保護者、そしてきょうだいがしっかり理解し、ASDの子どもをサポートするための対策や方法を分かりやすく解説。
要旨 一人ひとり異なるASDの子どもの困りごとを、お父さんやお母さん、きょうだいがいち早く発見、理解、支援をすることで、子どもの孤立や不安を少なくします。
目次 第1章 ASDって、どんな障害?(発達障害は、なぜ起きる?;発達障害には主に三種類ある ほか);第2章 ASDの子どもと上手に関わっていくには 未就学期(言葉がなかなか出てこない;意味のない動作を繰り返す ほか);第3章 ASDの子どもと上手に関わっていくには 学童期(授業についていけない;集団行動が苦手 ほか);第4章 家族がしてあげられること、してあげるべきこと(家族はつねに子どもの味方になろう;家庭でのしつけで注意することとは ほか);第5章 ASDの子どもとその家族を支援するしくみ(ASDの治療の基本は“療育”(治療教育);ASD生涯支援プログラム「TEACCH」が目指すものとは ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-25444-9   4-309-25444-6
書誌番号 1113962268
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113962268

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