すれ違いの解消法 --
大竹文雄 /編著, 平井啓 /編著   -- 東洋経済新報社 -- 2022.5 -- 19cm -- 270,19p

資料詳細

タイトル 実践医療現場の行動経済学
副書名 すれ違いの解消法
著者名等 大竹文雄 /編著, 平井啓 /編著  
出版 東洋経済新報社 2022.5
大きさ等 19cm 270,19p
分類 490.14
件名 医師と患者 , 行動経済学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【大竹文雄】1961年京都府生まれ。1983年京都大学経済学部卒業、1985年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪大学大学院経済学研究科教授などを経て、2021年より大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授。博士(経済学)。専門は行動経済学、労働経済学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 感染症対策で手指消毒してもらうには?看護の現場で内服事故を防ぐには?臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか。「ナッジ」(より良い選択をするための選択肢や表現方法の工夫)を適切に使うための実践例を多数紹介。
要旨 「コロナで自粛はうんざり」「検査なんて面倒」と言われたら?すぐ使える解決策が満載!医療関係者、患者、企業、自治体関係者絶賛。臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか?「ナッジ」を適切に使うための実践例を多数紹介。
目次 第1部 「行動経済学を使う」とは(巻頭インタビュー 『医療現場の行動経済学』は、臨床医にとって本当に役立つのか?;行動経済学・ナッジの解説;インフォームド・コンセントをナッジする!?);第2部 行動経済学を医療の実践にどう使うか(新型コロナウイルス感染症対策の行動経済学;感染症対策としての手指消毒;HPVワクチンを本来の接種状況に戻すためのストラテジーの開発;選択アーキテクトとナッジを活用する国を挙げての肝臓病対策の秘策―多職種から構成される「肝炎医療コーディネーター」の活躍;SMSを用いたナッジによる特定健診受診勧奨 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-31543-9   4-492-31543-8
書誌番号 1113962326
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113962326

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 490.1 一般書 回送中 - 2072303787 iLisvirtual