身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! --
小林朋道 /著   -- 山と溪谷社 -- 2022.5 -- 19cm -- 300p

資料詳細

タイトル 動物行動学者、モモンガに怒られる
副書名 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた!
著者名等 小林朋道 /著  
出版 山と溪谷社 2022.5
大きさ等 19cm 300p
分類 481.78
件名 動物行動学
著者紹介 1958年、岡山県生まれ。公立鳥取環境大学副学長。岡山大学理学部生物学科卒業後、京都大学で理学博士取得。2022年より現職。専門は、動物行動学、進化心理学。著書に『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学』をはじめとする先生シリーズ(築地書館)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 目をあけて眠るアカネズミ、公衆トイレをつくるタヌキ、孤島に1頭で生きるシカ、ハエに血を吸われるコウモリ…。野生動物を「好きすぎる」著者の奮闘動物エッセイ。野生動物たちのユニークな生態、彼らと濃く触れ合う日常、共存のあり方まで語り尽くす。
要旨 目をあけて眠るアカネズミ、公衆トイレをつくるタヌキ、孤島に1頭で生きるシカ、ハエに血を吸われるコウモリ。野生動物を好きすぎる奮闘動物エッセイ!野生動物たちのユニークな生態、彼らと濃く触れ合う日常、共存のあり方まで。
目次 1 アカネズミは目をあけて眠る―「懸命に生きているんだなー」という思いが大切だ;2 動物行動学者、モモンガに怒られる―経済的利益と精神的利益が必要なのだ;3 スナヤツメを追って川人になる―人工的な環境でも共存はできる、間違いない;4 負傷したドバトとの出会いと別れ―“擬人化”はヒトにとって大切な思考活動なのだ;5 小さな島に一頭だけで生きるシカ―シカも、ヒトの生命を維持する装置である;6 脱皮しながら自分の皮を食べるヒキガエル―ヒトは、生まれつき生命に関心や愛情を抱く;7 タヌキは公衆トイレをつくる―街で暮らす動物たちのことをどう考えるか;8 コウモリにはいろいろな生物が寄生している―生きることと潜在的な危険は切り離せない;9 ザリガニに食われるアカハライモリ―動物との接し方に新しい規範が必要なときだ
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-06314-2   4-635-06314-3
書誌番号 1113962384
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113962384

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 481.7 一般書 利用可 - 2072303990 iLisvirtual
公開 Map 481 一般書 利用可 - 2072386950 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 481 一般書 利用可 - 2072387174 iLisvirtual
都筑 公開 Map 481 一般書 利用可 - 2072386968 iLisvirtual
公開 Map 481 一般書 利用可 - 2072425050 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 481 一般書 利用可 - 2072387760 iLisvirtual